十三東3丁目にあるおとうふ屋「鳥畑豆腐店」の枝豆豆腐とは！？

以前も紹介させて頂いた淀川区十三東3丁目にある「鳥畑豆腐店」さん。十三駅からも少し離れた閑静な住宅街に突如現れる相当ローカルなお豆腐屋さんなのですが、ここには一部口コミで有名な「枝豆豆腐」なるものがあります。季節限定商品で、枝豆のシーズンじゃないと販売されていないのですが、この度念願の「枝豆豆腐」をやっとこさ購入する事ができたので、今回はそのレポート記事になります。

注目の枝豆豆腐は一丁で230円。

豆腐の相場は正直わからないですが、結構リーズナブルなのではないかと思われます。

こちらがお目当ての枝豆豆腐さん。写真だとわかりにくいんですが、結構ビジュアルからうっすら緑っぽいです。きっとたっぷり枝豆が使われているに違いありません。

何もつけずに頂きました。最初の一口でちょっと驚くくらい枝豆の風味が口の中に広がります。まさに枝豆！口コミで人気なのも納得の美味しさです。

後半は塩をかけて。塩をかけると更に枝豆が引き立つので、一粒で2度美味しいみたいな感じで強調された風味を楽しむ事ができます。

食べ終わってまた食べたくなる、リピート確定のお豆腐です。豆腐の汁気が…汁がもうすでに枝豆の味で満たされてるので、もうね、汁から美味しいです。豆腐でこんなことってありますか？なかなかないですよ、というかないでしょ！

十三東にあるおとうふ屋「鳥畑豆腐店」でおとうふを買ってみた。

淀川区十三東3丁目にある「鳥畑豆腐店」さん。もともとは木川公設市場で営業されていて、その後お豆腐を卸していたスーパー「ブルーム」さんも閉店。今は自宅を店舗として営業されているとか。場所は木川本町商店街からもほど近い感じですが、民家のど真ん中...

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2020.05.14

という訳で、枝豆を使った豆腐はスーパー等でも数ありますが、ここまで濃厚に味わいのある枝豆豆腐はなかなか無いのではないでしょうか。この記事をアップした今がまさに販売シーズンだったりするので、興味を持たれた方は是非、なかなかわかりにくい場所ではありますが、この「鳥畑豆腐店」さんの枝豆豆腐を目指して突撃して頂ければと思います！

2022年7月20日追記
2022年度版の紹介記事を書きましたので是非あわせてご覧ください！

2022年も販売が始まっています！「鳥畑豆腐店」の夏季限定「枝豆とうふ」！

毎年恒例の夏の風物詩…ん？なにわ淀川花火？それはもちろんそうなのですが、十三はそれだけじゃないんです。十三東3丁目にあるローカルお豆腐店「鳥畑豆腐店」さんの夏季限定看板商品「枝豆とうふ」が今年2022年も発売を開始していますよ！

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2022.07.20

ほなまた！