新十三大橋(十三バイパス)の西側歩道が阪神高速淀川左岸線工事の影響で長期通行止めに。

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新十三大橋十三バイパス)の中津側河川敷ふもとにある、自転車が上がる為のスロープ橋が撤去される工事が、2022年7月19日(月)より開始され、この影響により新十三大橋(十三バイパス)の西側歩道が2022年7月19日~2025年10月末まで通行止めとなってしまうそうです。

工事の期間は約3年弱とかなり長い期間、新十三大橋(十三バイパス)の西側歩道が使えなくなってしまうので、普段使いされている方(特に自転車の方)は相当不便になりそうですね。

中津側にある新十三大橋の西側歩道へ上がっていく自転車用?のスロープ。おそらく阪神高速の淀川左岸線の開発工事に伴い、撤去される事になる様です。

僕はあまり普段使わないので知らなかったのですが、どうやら中津側の河川敷、新十三大橋の西側には自転車で橋の西側へ上がれるスロープが、東側には歩行者が新十三大橋の東側歩道に上がる為の階段が設置されています。

十三側(新北野)にある西側歩道から降りてくる為のスロープ。こちらは撤去工事のアナウンス看板を確認するに、撤去対象とはなっていませんが、工事後の新十三大橋西側歩道の扱いによっては、こちらも撤去となる可能性もあるのではないかと思われます。

新十三大橋(十三バイパス)の西側は通行止めとなってしまいますが、東側はそのまま利用できるので、歩行者の方に関してはそのまま東側歩道の利用が可能となっていますが、自転車を利用されていた方は、新十三大橋(十三バイパス)の東側には自転車で上がる為のスロープが存在していない為、十三大橋(阪急電鉄の架線に隣接する橋)の方へ迂回する案内が出ております。なので、自転車で新十三大橋を利用されていた方にとっては、少し面倒な迂回が必要となりそうですのでご留意ください。


尚、スロープが使えないからと、自転車にも関わらずに車の合流道路を使って強引に新十三大橋へ上がろうとするのは、大変危険な行為ですし、そもそも本来自動車が走るべき道路を自転車が利用する事は犯罪行為だと思われるので、絶対にやめましょう!時間に余裕をもって、急がばまわれ!ですね。

ほなまた!

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