Twitterでもリツイートしたネタなのですが、話題になってるので取り上げます!阪急そばの事業が譲渡することになり、「阪急そば」が「若菜そば」になる様です。これに伴い、我らが十三駅構内にある「阪急そば若菜 十三店」も「若菜そば 十三店」に店名が変わると思われます。ちなみに十三駅構内の「阪急そば」が関西民鉄では初の立ち食いそば屋さんだったそうで…歴史があるんだなぁと改めて感じさせられました。
譲渡先の企業は、(株)フラット・フィールド・オペレーションズという飲食・ホテル・旅館を中心とした事業を展開される割と大きな会社が経営母体。実際には(株)平野屋という子会社を立ち上げて、若菜そばはそちらで事業展開していくようです。フラット・フィールド・オペレーションズ(長い)さんの公式サイトはこちら↓
(株)フラット・フィールド・オペレーションズさん自体が展開されているお店で一番有名だと思われるのが、「本家さぬきや」と呼ばれる和食・うどん・そばを取り扱ったお店で、単独店舗は大阪の南部を中心として、それ以外ではスーパー銭湯等に併設設置されてる事が多いみたいなので、スーパー銭湯巡りが好きな人なんかは見かけた事があるかもしれません。
さて、この平野屋さんに譲渡され、”若菜そば”に生まれ変わる阪急そばですが、割とTwitterとかを観てると一番気にされているのは、阪急そばの名物そばとして、最近プチムーブメントを巻き起こした「ポテそば」が残るのか否か。
これはおそらく、これだけ話題性のある商品が残らない訳がないと思います。阪急電鉄さんがこのそばだけ商標登録とかして権利を主張して、今後も別のそば屋立ち上げて展開でもしない限り、若菜そばの名物そばとして引き続き販売していくのは間違いないかと。むしろ、今回の譲渡により親会社となっているフラット・フィールド・オペレーションズ(長い)さんが展開されているうどん屋さんのほうに、「元祖ポテそば」みたいに展開されてもおかしくないんじゃないかとすら思いますがどうなんでしょう。
お店の名前が変わってしまう事に悲しみの声が広がっていますが、お店自体は営業していく訳なので、新しい新風が加わってより素敵なお店になっていくことを期待しましょい。だってほら、十三駅前店は無くなっちゃったんですから…それよりはずっと良いんです!
十三店が閉店になったときの記事はこちら↓
ほなまた。
コメント