十三東5丁目「IBパーク学園前」横の電信柱にカラスの巣がある。

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十三東5丁目「IBパーク学園前」横の電信柱にカラスの巣があるみたいです。電信柱に「カラスの巣残置中」とのお知らせ板があり、気になって上を見てみると…。

わかりますか。

マンガで出てきそうな典型的な「巣」が見えます。

カラスは、春から初夏にかけて巣作りをし、卵を産んでヒナをかえします。そして子ガラスが上手に飛べるようになるまで、親ガラスがそばで見守っているそうです。この子育て時期に人間がヒナに近づこうとすると、親ガラスはヒナを守る為、近づく人間を威嚇するそうです。

十三駅周辺、最近めちゃくちゃカラスの数が増えている気がするのですが、こういった形で繁殖しているのも背景にありそうです。尚、許可なく野鳥を捕獲することは、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により禁止されているそうなので、よほどの被害がない限り、捕獲するという対処にはならないそうです。共存の道を探すしかないんですね。。。

生ゴミを荒らされてお困りの方、大阪市ではカラスによるごみの散乱被害を防止するため、大阪市が収集するごみの持ち出し場所(概ね5世帯以上で利用されている場所)に、からすネット(防鳥ネット)を無償で貸し出してくれるサービスを行っているそうですので、こちらを利用されてみるのも良いかと思います。

今回の場所意外にも、繁殖期という事もあり、色々な場所にカラスの巣が作られている可能性があります。近くを通りかかる際には充分お気を付けください!

ほなまた!

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