「なにわ淀川花火大会2022」の前準備!?淀川河川敷十三エリアの草刈りが完了!

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十三エリア~塚本エリアの淀川河川敷、堤防一帯に生い茂っていた雑草の草刈りが行われてスッキリしています。このエリアはきたる2022年8月27日(土)に開催予定となっている「なにわ淀川花火大会2022」での主要エリアになるので、花火大会に先駆けての草刈りが行われたのかもしれません。ちなみに昨年は「なにわ淀川花火大会2021」が中止となった関係で、河川敷一帯の草刈りも同年秋口まで実施されず、かなり雑草が伸び放題な状態でした。

尚、少し前まではこの伸びきった河川敷の草むらに、テントウムシが大繁殖してました。いや、ほんとに。ちょっとビックリするくらいに大繁殖してたんです。テントウムシ…成虫は良いんです…可愛いし。問題は幼虫なのですよ…。

この時期、ツバメやカラスの子育ての時期と重なるので、エサとなるであろうテントウムシの幼虫も大量発生するこの淀川河川敷は食物連鎖じゃないけれど、潤沢なエサ場になっているんだろうなぁと感じる1コマでもありますね。十三エリアに比較的ツバメが多くいる(ここ数年で戻ってきている?)のもこう言った背景があるのかもしれません。

こちらは阪急電車を挟んだ十三野草地区側の河川敷エリア。

防波堤を中心にスッキリ刈られている事がわかります。

この辺りは花火のメイン会場からは少し離れていますが、阪急電車の走る光景と併せて華麗に上がる花火が観れるオススメ閲覧スポットです。

2018年度の開催時はこの堤防から花火を観ました。花火と阪急電車と屋台がフルマックスで楽しめるポイントになっていました(今年は屋台が出店されるか不明です)。

つづいて阪急電車を挟んだ塚本方面エリア。こちらも綺麗さっぱりと草が丁寧に刈られています。

メイン会場と思われる新北野の船着場辺りには、大型の重機が持ち込まれているのが確認できます。こちらは「なにわ淀川花火2022」に向けた準備によるものなのか、それとも現在進められている淀川の活性化とにぎわい創出に向けた河川敷エリアの整備工事によるものなのか、詳細は不明です。なんにせよ花火大会までには一端撤去されるものではないかと思われます。

という訳で、草刈りが行われて綺麗になった淀川河川敷、気候的にはお弁当を持ってお出かけしたりするのにも最適なシーズンかと思いますので、是非お散歩がてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。もちろん、なにわ花火大会のほうにもご期待くださいね!

イベント名称
第34回 なにわ淀川花火大会
開催日

2022年8月27日(土)
開催時間

未定
雨天対応

雨天決行、荒天中止
会場

大阪府大阪市淀川区新北野3丁目 付近 淀川河川敷【MAP】
(新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷)
なにわ淀川花火大会オフィシャルサイト
https://www.yodohanabi.com/

ほなまた!

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