サンディ十三店の裏側辺りの道路に面した洋菓子専門店、Pâtisserie Touchez du bois(パティスリー トゥシェドゥボワ)さんの一番人気、シューアラクレームを購入して食べたので今回はそのレポートです。ちなみにこのトゥシェドゥボワさん、2019年ン5月25日にリニューアルオープンされてたみたいです。(外観がいつの間にか変わってます…。)
少し覚えにくい店名(失礼)なので、僕らは“サンディ近くの洋菓子屋さん”と言ってますが、それで大体通じるのではないかと…ちなみに最近、お隣にお茶専門の「茶淹(ちゃえん)」さんが移転オープンされ、このトゥシェドゥボワさんの洋菓子をイートインできるサービスも実施されていますよ。「茶淹(ちゃえん)」が気になる方はこちらの記事もあわせてどうぞ↓
お店はとにかく外観から内装までおしゃれで可愛い感じでとても女性受けしそうです。実際、立地的にはあまり良い場所ではないと思うのですが、この“シューアラクレーム”を購入しに伺った日(国民的なお祝い事があるとかでもない週末)でもひっきりなしにお客さんが入ってきてたので、相当人気のあるお店なのではないかと思います。
店内はお店レジ側ショーケースに要冷蔵の各種洋菓子が、その後方に常温の洋菓子がところ狭しと並べられています。決して広いお店ではないので、4~5人入ると満員になってしまう感じのスペースで、コンパクトに商品が陳列されています。
商品の陳列と合わせて、お店を訪れたお客さんが自由に飲めるハーブウォーターも常備してあり、心遣いの繊細さとサービスが素晴らしいなと思いました。ちなみにこのハーブウォーター、とても暑い日に喉の渇きを潤しつつ優しい甘さと香りが身体を癒してくれる絶妙な風味になっていてとても美味しかったです!
一番人気の”アマンドキャラメリゼのシューアラクレーム”は、注文してからシュー生地にクリームを注入してくれるタイプのやつでした。このタイプのやつはなんだか早く食べないといけない気にさせられるので、購入して帰ってきてからすぐにおやつ代わりに食べる事にしました!
アマンドキャラメリゼのシューアラクレーム
表面はカリッカリの生地。表面にアーモンドとザラメを振りかけてあり、食感のアクセントをつくりつつ、たっぷり入ったクリームの甘さがパンチ力を付加してます。シュー自体は小ぶりですが、その食感と甘さで充分な満足感が得られる商品かと思います。
ファーブルトン
モッチモチです。カヌレっぽい食感だけど、カヌレよりもしっとり気味。ラムレーズンの風味が全体の高級感を高めているような気がします。しっとりもちもち食感が好きな人には良いお土産にもなりそうです。
という訳で今回はこの2品のみのチャレンジでしたが、本格的な各種ケーキや焼き菓子などをまだ試していないので、何かの記念日や自分へのご褒美が欲しい時なんかにまた利用してみたいと思います!定期的に”ケーキのデザートコース会”なる催し等も実施されている様なので、ケーキ好きな方はこちらも合わせて要チェックしてみては如何でしょうか!公式サイトを貼っておきますので、より色々な情報を知りたい方は合わせてご覧いただければと思います!
※HPがリンクエラーとなって無くなっている為、削除しました。公式Instagramはあるので、そちらをご確認いただけばと思います。
公式SNS
Instagram patisserie_touchez_du_bois
立地的にまだまだ穴場感のある洋菓子店だと思いますので、十三ならではのお土産としても重宝すると思います。甘いものが食べたくなった時や、どこかに差し入れやお土産を必要となった際等には是非利用してみてくださいませ!
店舗名 | Pâtisserie Touchez du bois(パティスリー トゥシェドゥボワ) |
住所 | 大阪府大阪市淀川区十三元今里2-21-3 メゾン愛花夢 105 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 月曜日 |
TEL | 06-6306-6146 |
ほなまた!
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