十三本町商店街の喫茶店「泉」のたこ焼きを買ってみた。

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十三本町商店街の喫茶店「泉」の店前で売られているたこ焼き。大阪に住んでるたこ焼き好きとしてずっと気になっていました。先日、ついに買って食べる機会があったのでそちらを簡単にレポートしたいと思います!

十三本町商店街を利用される方にとっては、かなり有名なたこ焼き屋台かと思われます。このお店がウリとしているたこ焼きのポイントは、「市販のミックス粉を利用せず、毎朝こんぶ、かつお、醤油でとった出汁で焼いている」との事。これだけ聞くと相当期待を持ってしまいます。

こだわりのPOPが沢山貼られてます。

買ったたこ焼きは喫茶店「泉」の中でも食べられるみたいですが、今回はお持ち帰りで購入しました。6個390円…十三たこ焼き相場としては少し高めなんでしょうか。でもこだわりがあるから!

こだわりのたこ焼きを入れてくれるご主人。

たこ焼きに何をかけるかを聞かれ、ここはデフォルトであろうソースを選択。青のりとマヨネーズをかけても大丈夫かを確認され、もちろんお願いする。

ドドーンとたこ焼き。オクトパスボール。

お持ち帰りで家に持って帰り、写真をとっていざ実食!まちにまったたこ焼きはとても優しいお出汁の味を感じる事ができました。出汁の強さだけでいうと十三にも2店舗展開しているじゃんぼ総本店のほうがガツンとくる出汁のインパクトがあるかと感じます。こちらはどちらかというとまろやか。丁寧にこだわって出汁をとっているおかげなのか、とてもまろやかに出汁を感じることができました。そしてタコ。決して大きなタコとは言えないけれど、このご時世においては納得できる大きさのタコです。最近のたこ焼きって、どこのお店もタコが高騰したせいもあると思うけれど、本当に小さくなったと思うのです。タコから出るタコ汁みたいな旨味は、タコ焼きの重要な要素なので、たこ焼きのクオリティってこのタコ品質に左右されるところも大きいと個人的には思っています。だって、たこ焼きなんだもの。

たこ焼き自体は、外はカリッみたいな流行りの銀だこみたいなのではなく、外も中もトロトロやわらかな感じの昔ながらのたこ焼き。そしてきっとご主人こだわり+愛情込めて焼いてくれた優しさなんかも隠し味になって、美味しいたこ焼きに昇華されているんだと思いますよ!(まとめ)

十三は意外?にもたこ焼き屋が駅周辺にとても多い地域だと思うので、また色々なたこ焼きを食べてレビューしていきたいと思いますよ!

店舗名
住所大阪府大阪市淀川区十三本町1-11-2
営業時間9:30~19:00
定休日日曜日
TEL06-6301-5438

ほなまた。

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