大晦日の深夜から元旦にかけて、阪急電鉄は今年も全線で終夜運転を実施するそうです。初詣のお出かけにぜひご利用ください。十三から乗り換えが可能な、神戸線、宝塚線、京都線の各情報をお知らせしたいと思います。
神戸線
神戸線では、神戸本線・伊丹線・今津線・甲陽線ともに、普通電車のみで約30分間隔となります。
宝塚線
宝塚線では、宝塚本線・箕面線ともに、普通電車のみで約30分間隔となります。
京都線
京都線では、京都本線で快速・普通をそれぞれ約30分間隔で運行予定となります。
千里線・嵐山線は約30分間隔で運転となります。
端的に言うと、神戸線や宝塚線は30分間隔で、京都線に関しては30分間隔で2本の電車(快速・普通)が運行されるという予定になっているとの事。大晦日~元旦にかけて夜は冷えるとは思いますが、30分間隔ならまあ我慢できる感じではないでしょうか。とはいえ、深夜にかけて初詣等で阪急を利用するとお考えの方は、寒さ対策をして体調管理にはしっかり注意していただければと思います。
阪急電車では初詣に便利な「阪急阪神ニューイヤーチケット」や「ぐるっと初詣パス」等も販売される様ですので、ご利用方法に合わせて購入してみては如何でしょうか。
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阪急電車に乗って初詣も良いですが、十三で初詣と言えば神津神社が有名かと思います。毎年初詣時には、年明けから沢山の人が訪れますし、ピークの時には参拝客の列が十三駅前商店街迄伸びるという位に賑わっています。十三周辺にお住まいの方でお手軽に初詣を済ませたい方は是非、神津神社を利用してみては如何でしょうか。
ほなまた!
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