淀川区エリアの社会・町中そのものを表現の場として壁画のある街にしたいとの思いから発足されたアートプロジェクト「淀壁(よどかべ)」。2023年としては制作の為のクラウドファンディングも大成功をおさめ、新たに淀川区内6箇所のエリアを舞台にウォールアートの制作が発表、壁画作成が進められていましたが、2023年12月末、遂に全てのウォールアート制作が完成したそうです。
という訳で、完成の一報を聞きつけ、今回も愛車の十三エクスプレス号(ママチャリ)に乗って、新たに描かれた淀壁2023のウォールアートを観に行ってきました!今回は各エリアに完成した各作品を簡単に紹介していきたいと思います。
JUN INOUE
ESSU
小保方まげ子
NUT
SUIKO
BAKIBAKI
以上、今回の「淀壁2023」で新たに描き起こされた新作ウォールアート6点の作品紹介をさせていただきました。今回は塚本駅近くのミューラルをのぞき、すべて阪急十三駅から徒歩圏内で閲覧が可能な場所となっていますので、比較的気軽に、お散歩がてら周遊できるのではないかと思います。
アートプロジェクト「淀壁」は、今回新たに追加された6つのウォールアートで、淀壁は2023年末時点で20作品となり、淀川区の新たな観光スポットといってもおかしくない程の規模になってきています。2025年の大阪万博に向けて引き続き継続して制作を行う事を予定されているので、今後も淀川エリアの色々なスポットにアート作品が創出され、淀川エリアの新しい文化・スポットとして根付いていくことに期待されます。
淀壁公式サイト
https://www.yodokabe.net/
今回追加された各アート作品もとても魅力的なものとなっていますので、是非興味を持っていただけた方はお散歩がてら、十三エリア周辺を探索してみてくださいね!
ほなまた!
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