大阪市淀川区を拠点に国内外問わず活躍をするアーティストBAKIBAKI(バキバキ)さんが発足人となり、「WALL SHARE株式会社」と共に進めるウォールアートプロジェクト「淀壁」。
淀川エリアを壁画のある街に!壁画アートプロジェクト「淀壁」とは?
淀川エリアの社会そのものを表現の場とし、壁画のある街にしたいとの思いから新たなるプロジェクト「淀壁」が始動!区内5箇所でのウォールアートの制作が決定したようです。クラウドファンディングも実施中ですよ!
壁画アートプロジェクト「淀壁2021」のウォールアート作品が全て完成!
淀壁完成の一報を聞きつけ、僕も愛車の十三エクスプレス号(チャリ)に乗って、新たに設置された5箇所のウォールアートを観に行ってきました!今回は各エリアにて展開されている淀壁の各作品を簡単に紹介していきたいと思います。
「淀壁2022 season2」がスタート!淀川区の3箇所で新たな壁画が制作開始!
あの「淀壁(よどかべ)」が、「淀壁2022 season2」と称して新たに十三エリアに3箇所、計6アーティストによるウォールアートの制作プロジェクトが発表、既に2022年11月1日より作成がスタートしています。
そんな「淀壁(よどかべ)」が、2023年もいよいよ始動!2023年の初回PJとして十三本町2丁目にある不動産会社「アップハウジング」さんの店舗シャッターに、新たなミューラルが登場しています!
どうでしょうか!?強烈なセンスがヒシヒシと感じられる、非常にインパクトのある面白い作品が誕生したのではないでしょうか。パッカリ割れたお面の様な頭部は、描写の過激さはあれどエグい表現は抑えられており、あれ?断面どうなってんの?と細かい描写までついついチェックしてしまう様な、とてもユニークで見事な作品になっているなと個人的には感じました。
こちらのミューラルはLAのミューラルマスター「NYCHOS」氏が、なんと制作時間4時間足らずで仕上げたというから更に驚きですね!この大きさのミューラルをたった4時間!凄すぎです。
阪急神戸線の車窓からも確認できる場所に描かれていますので、阪急神戸線を利用されている方は車窓からもチェックしてみてくださいね!そして間近にこのミューラルの素晴らしさを堪能したい!という方は、阪急十三駅からもスグの場所になりますので、十三エリアのお散歩ついでに是非立ち寄っていただければと思います!(ちなみに今回のミューラルが描かれる前も、アップハウジングさん独自のロゴグラフティが描かれていたんです↓)
今回のミューラルを皮切りに淀壁は2023年も新しいミューラルを増やしていくことと思われますので、是非今年も淀壁プロジェクトに注目してみてくださいね!
ほなまた!
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