阪急十三駅の東口から少し歩いた場所にある「十三東本通商店街」は通称「つばめ通り」と呼ばれています。巣を作るツバメがあまりに多いことから、そんな愛称がついた商店街なのですが、近年はその数も激減し、ツバメを見る事も少なくなっていました。
そんな「つばめ通り」なのですが、今年は結構な数のつばめの巣が作られ、子育てが行われている様です。なかなか暗い話が先行する昨今で、こういった話を聞くとホッコリしますね。
実際に足を運んでみると、子育て真っ最中のツバメの巣を発見する事もできました。カラスも多いので、狙われてしまわないかだけが不安です。
緊急事態宣言中ということもあり、なかなか不要不急の外出が制限されている状況ではありますが、買い物やお散歩に出かけられた際に、ツバメ通りを寄り道してみるのもいいかもしれません。
ほなまた!
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