2023年春、阪急十三駅東改札前にあるアーモンドの木が、今年も一般的な桜(ソメイヨシノ)に先駆けてほぼ満開となっています。
尚、最近は割と有名になってきましたが、阪急十三駅東口改札出口前にある、早咲きで知られていた不思議な桜(サクラ)の木は、実はアーモンドの木である事が発覚し、十三エリア周辺に住んでいたり働いていたりする人々を驚かせました。
早咲きで知られる「阪急十三駅東口改札前の桜」に衝撃的事実が発覚!
毎年早咲きで知られている阪急十三駅東口改札前に咲いている桜。毎年、駅前の土には栄養が詰まっているんだとか、都市伝説も含めて色々言ってきましたが、凄い事実が明るみになりました。実はアレ、桜じゃないらしいですよ…。
2022年春、今年も十三駅東改札前の桜(アーモンドの花)がまもなく満開を迎えます!
阪急十三駅東改札前にある桜(サクラ)と思われていた木。例年、早咲きで知られる不思議な桜(サクラ)の木でしたが、昨年衝撃の事実が発覚し、Twitterを中心にザワザワしていたのはまだ記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
復習しておくと、あの早咲きの桜(サクラ)だと思われていた花は、桜(サクラ)ではなく「アーモンドの木」であり、桜と見間違えてしまうほどの綺麗なピンク色の花は「アーモンドの花」なのです。
十三駅前で桜ではないですが、それと同じ感じでお花見を楽しみたい方には、抜群のスポットになっています(ちなみに隣にある、アーモンドの木が散り始める頃に白い花を咲かせる木はサクラです)。お酒やジュースを片手に昼間は勿論、夜桜ならぬ夜アーモンドを楽しむ事もできちゃいますよ!
という訳で、まもなく満開を迎える阪急十三駅東口改札前のアーモンドの花、ほどなく満開となった後にはそこからピークアウトして少しずつ散っていくと思われるので、興味のある方は是非お早目にお立ち寄り頂ければと思います。周辺の公園等では、アーモンドの木と入れ替わる様に桜の見頃へ突入するかと思いますので、是非この違いを見比べてみるのも良いかと思います!
ほなまた!
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