「なにわ筋連絡線」で繋がっていく明るい十三の未来とは!?

街レポ
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国土交通省鉄道局都市政策課と同近畿運輸局は2019年7月9日、「なにわ筋線」の鉄道事業許可申請を7月10日付けで許可すると発表しました。構想から40年近くが経過して、同線の建設が正式にスタートする事になりました。


なにわ筋線は、東海道本線貨物支線(梅田貨物線)上に建設される北梅田駅(仮)とJR難波駅、南海新今宮駅を地下線で結ぶ約7.2kmの路線で、大阪の南北交流促進や関西空港へのアクセス強化などが期待されています。膨大な建設費やうめきたの再開発の遅れ等から、具体的な着工が遅れていましたが、去年末辺りからは建設もスタートしている様です。

大阪駅の北側の土地がどんどん開発されていく予定です。

申請によると事業期間は2019~2031年度、開業予定は2031年度春とされており、総事業費は約3300億円。途中、中之島(仮)・西本町(仮)・新難波(仮)の3駅が設置される予定です。2031年開業予定との事なので…まだまだ先の話ではありますね(^^)


2020年3月25日、JR西日本の新たな発表で、この北梅田駅(通称うめきた駅)の名称が「大阪駅」になる事が発表されました。現在の大阪駅と連絡通路でつなぎ、改札口を通ることなくホーム移動をするような感じで大阪駅が拡張・増設される様です。

ここまでは特に十三とは無縁なお話で、なにわ筋線か~凄い~」終わる話なのですが、この新路線の計画にはまだ続きがあります。


阪急電鉄としても、新大阪~十三駅、そして今回新しく増設される大阪駅を繋ぐ「阪急なにわ筋連絡線」の一体整備が検討されています。これが実現すると新大阪駅から十三駅までは勿論、関西空港までも電車1本、乗り換えなしでアクセスできるという驚異の利便性が広がります。

尚、阪急とJR&南海では線路の幅の基準が異なるそうで、JR&南海基準での線路を引くと、既存の阪急車両が使えない完全な専用線となる等、実現に向けた問題も残っている様です。なんにせよ、この夢の路線はなにわ筋線が開業した後の展開になるので、2031年以降…僕が元気に生きているかどうかわからない位の段階のドリームプランなのかもしれません。ちなみに2019年10月の段階でもJR西日本や南海電鉄、大阪府・大阪市と協議を実施する方向で動いているだけの状態なので、実現はまだまだ先の様子なのが伺えます。

ここから十三の方へ線路が延びる…といいなぁ。

また、この連絡線とは別に阪急電鉄は十三駅と西梅田駅を結ぶ類似路線等も検討されているとの事なので、この先どのような展開が広がっていくかはまだまだ未定の段階ではありますが、十三は今後も大阪北部の鉄道発展網のカギを握るハブ機能を有したターミナル駅としてますます発展していくことが予想されます。十三駅東口側の旧区役所跡地や阪急阪神HDが取得されたタケダ薬品工場グラウンド跡地等、今後の駅周辺の再開発も含めて十三がどんどん活性化していく筈なので、今後も十三から目を離せませんよ!すごいぜ十三!

ほなまた!

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