今年もお花見の季節です。今年は過去2番目?に早い開花状況とのニュースも流れており、確かに今年は全般的に桜の開花も早い感じがします。今年2021年も十三駅周辺でお花見ができる場所の3月24日時点での桜の開花状況をお知らせです。お花見のできる場所は、以前にまとめた記事があるので合わせてご覧ください。
阪急十三駅東口改札前
先日、話題となった駅前の桜と思っていた花が実は桜ではなかったお話。そちらで注目となった木は確かに桜ではなくアーモンドの木だったのですが、その隣にある木は紛れもなく桜の木です。そちらの木はほぼ満開。今週末が駅前でのお花見のピークになるのではないかと思います。アーモンドの木の方は既にピークを越え、かなり散ってきておりますが、かろうじて両方の花を楽しめる感じになっていますよ。
十三東公園&神津神社
こちらもかなり桜の花が咲いています。神津神社内の桜は満開、十三東公園の桜は2本の桜の木に少し差が見られますが、こちらも8分咲き程度まで花が開いてきているので、おそらくここも今週末がお花見のピークになるのではないかと思います。
十三公園
こちらは7分咲きといった感じでしょうか。十三公園は普通の桜も勿論咲きますが、時期がもう少しずれる形で咲く八重桜がとても重厚感があり綺麗なのでこちらにも要注目です。丁度他の桜が散り始めてから満開を迎えるので、2度楽しめるみたいなお得感もありますよ!
野中南公園
桜の本数がおそらく十三駅周辺では一番多いスポットではないかと思います。桜の数が多い分、咲き加減は気によってバラツキがありますが、こちらの木は比較的に開花が遅い状況ですので、ピークは他のエリアと比べて比較的遅れて開花するのではないかと思われます。淀川区民センター前の大きな桜は満開時にはとても見応えのある綺麗な花が咲きますので要注目ですね。
まとめ
去年の今頃も、十三駅周辺の桜開花状況レポートを記事でアップしたのですが、そちらを読み返してみると既に新型コロナウイルスの感染拡大が広がっていて、様々なイベントや催しが自粛要請で中止・延期となっている状況下の様子が記されていました。1年経った現在、正直状況が大きく変化した訳ではなく、大規模なお花見等は引き続き自粛をアナウンスされている様な状況かと思われます。とはいえ、ずっと家にこもっていてもストレスは貯まってしまうので、ちょっとした散歩やお買い物のついでに、今回紹介させていただいた様なお花見スポットへ立ち寄って、桜を楽しむのも良いのではないかと思います。是非、各所の桜の開花を気にかけて楽しんでみてください!
ほなまた!
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