Twitterで反響が大きかったものも含め、Twitterをされていない方用にもマスク関連の最新情報という形で記事でまとめました。2020年4月頃の十三駅周辺でのマスク販売事情で、確認出来ている情報を展開共有したいと思います。参考にしていただければ幸いです！
マツモトキヨシ十三東口店
新型コロナウイルスの一連の騒動により、マスクや消毒液が常に品薄状態となっているドラッグストアですが、マツモトキヨシ十三東口店さんに関しては、2020年4月13日(月)よりマスクの販売方法が以下の販売方法に切り替えられた様ですよ。
これまでの販売方法(～2020年4月12日迄)
毎朝8時30分に当日の入荷情報を表のPOP(張り紙)で告知。入荷がある場合は開店時間の9:00ど同時に先着で販売となるので、マスク入荷のある日は行列を作る光景が見られました。
今後の販売方法(2020年4月13日～)
行列による混乱防止や感染を避ける為に、開店時からの販売を一時見合わせ。在庫状況、販売日、販売時間等の問合せにも一切答えない方式になるとの事。要はゲリラ的な販売に切り替えるという事です。
マスク・ウイルス関連商品をお買い求めのお客様へ
マツモトキヨシ十三東口店さんの告知POPより
整列での感染防止及び、混乱を避ける為に「開店時」からの「マスク」「ウイルス関連商品」販売を一時見合わせます。開店前にお並び頂いてもご購入できませんのでご了承ください。また混乱を避ける為に、「在庫状況」「販売日」「販売時間」の問い合わせには一切お答えでいません。
全国的にも開店と同時のマスク販売は、同じお客さんにしか行き届かない（一部お客さんによる過度な備蓄が発生）という問題点が指摘され始めており、販売方法を見直されるドラッグストアが多い様です。マツモトキヨシ十三東口店さんの対応も、全国的な流れもふまえて販売方法の切り替えが実施されたのではないでしょうか。ゲリラでの販売であれば、お店にマスク販売のチェックがてら立ち寄る人も増えるでしょうし、固定のお客さんにばかり行き渡る事がないので、お店にとっても良い政策なのではないかと思われます。
行列ができていた頃は週2～3回程度は入荷が見られた感じなので、頻繁にお店をチェックするクセを付ける事でタイミングが良ければマスクを購入できるかもですよ！ちなみに壊れていたシャッターもようやく直っているみたいです。
台楽茶（タイラクティー）十三店
本業はタピオカドリンク専門のお店ですが、何故かマスク販売を実施されています。50枚2500円(税込)なので、少し割高？と思う方もいらっしゃるかもですが、インターネッとで購入できるマスク相場は2020年4月13日現在でも1枚単価が50円前後なので、ネット相場とそう変わらない価格で購入ができます。おそらくお店的に台湾や中国と繋がりがあり、独自で輸入した上で販売をされているのかと思われます。
ジャノメミシン十三支店
「ジャノメミシン十三支店」さんでは、コロナ騒動の早い時期から手作りマスクの作成教室を実施されています。繰り返し洗って使えるガーゼマスクが1回の受講で4個作成できるそうなので、ガーゼマスクで予防されようという方にはこちらも利用してみては如何でしょうか。需要が高まったこともあり、最近はかなり教室が盛況になってきているみたいですよ！
その他
数は決して多くないですが、ドン・キホーテ十三店さんや、オーエスドラッグ十三店でもマスク販売をされているのも時々ではありますが確認しているので、本当にマスクが必要な場合はこまめなチェックが功を奏するのではないかと思われます。
如何だったでしょうか。十三駅周辺の他のドラッグストア・薬局さんに関しても、不定期でマスクを販売していると思われますが、販売条件等詳細が不明の為割愛させて頂いています。この辺りも詳細が判明した際には、このサイトで紹介していければと思いますのでご参考にしていただければと思います！
ほなまた！
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