大阪府が独自に行われている「大阪モデル」の状況が良い事を踏まえ、これまでの自粛要請の内容が5月16日(土)0:00~更新されました。緊急事態宣言は継続中ながら、経済をこれ以上停滞させるわけにもいかないという大阪府の独自判断により、一部自粛要請の内容を緩和させていこうという取り組みです。
この一部自粛要請の緩和により、飲食店をはじめとする一部のお店は、時短営業の指定等は残りますが、感染予防を徹底した上で営業を再開する事が可能になっています。
実際自粛要請が緩和され、十三駅周辺の状況はどのように変化したのでしょうか。自粛要請が緩和された2020年5月16日(土)18:00頃の十三駅周辺の様子を写真を中心に追ってみたいと思います。
十三東三仲町通商店街
十三駅前通商店街
十三東二仲町商店会
十三トミータウン商店街
しょんべん横丁
十三サカエマチ商店街
十三東駅前商店街
十三駅前西商店街(波平通り)
如何でしょうか。街を歩いた感覚でいうと7~8割位のお店は営業を再開しており、街に明かりが灯ってきている感じを受けました。ただ、お店の営業こそ再開されているところが多いのですが、お客さんの入りは少ない感じで、どこのお店も空きが目立っているという印象が強かったです。雨だった影響もあるかもですが、やはり緩和されたとはいえ緊急事態宣言は継続中ですので、一般市民の方の自粛意識は強く、不要不急の外食等は控えている方が多いというのが現実のようです。
ほなまた!
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