2020年4月1日よりようやく開始した国道176号線十三バイパス下の耐震補強工事。工事がスタートした事は、先日の記事でも紹介させて頂きました。
以前紹介した際にはまだ囲われていなかった、反対型の道路の高架下も全て防護柵で覆われてしまいました。
「阪急高架橋下施設解体撤去工事」と称して、2020年4月1日~10月15日の間、撤去工事が行われる予定なのですが、この撤去工事、一時期有害物質として報道されまくっていたアスベスト(石綿)のクリソタイルやアモサイトを含む建築物の解体作業となる様です。防護柵や散水の上解体作業が行われるので、あまり気にする必要もないかと思いますが毒性のある物質なので、この工事期間中はあまり近づかないほうが良いのかもですね。
尚、この解体工事と並行する形で、このバイパス下に新たな施設が誕生するみたいですよ!でも残念?ながら、飲食系のお店ではないようです。
「仮設駐輪場 設置予定地」
という事で、”仮設”とあるので長期間の運用ではなさそうですが、2020年6月頃にこの場所に駐輪場が設けられる様です。しょんべん横丁を抜けてスグの駅からもほど近いこの場所に駐輪場ができるのは、とても便利なのではないでしょうか。通勤や通学で十三駅まで自転車を利用されている方なんかには朗報ではないでしょうか。
駐輪場が設置されるのはこの辺りになる予定です。目の前には「今ちゃんの実は…」で霜降り明星がロケをスタートさせる定位置、しょんべん横丁裏手の入口があります。
今まで利用できていた高架下のトンネルが2020年3月27日より一部通行止めになっていたりするので、この付近を利用される方はご注意ください。という訳で、かなり大きめな駐輪場ができるのではないかと思いますので、完成した際にはまたこのサイトでご紹介させて頂きたいと思います!
ほなまた!
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