十三本町にある「酒菜家ペッシェロッソ」さんのランチに突撃してきた。

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2019年2月に、十三の国道176号線高架下より現在の場所に移転されたペッシェロッソさん。一押しの居酒屋であることはこれまで何度か記事にした通りなので、そちらも合わせて読んでほしいところなのですが、このペッシェロッソさん、今の場所に移転されてからランチ営業も始められています。ランチ営業を開始されているのは、移転オープン当初から知ってはいたんですが、このランチ営業、基本的に平日のみ(土曜日は月1回のコースのみで提供)なので、平日働いているサラリーマンとしては、なかなかこの十三では平日ランチを食べるチャンスがなかったのです。

ランチ利用したいなと思いつつなかなか機会が無いままに月日が流れていたのですが、たまたま平日に私用で会社のお休みをもらった際に、その日のお昼をどうしようと考えつつ…そういえば平日ならペッシェロッソランチ食べられるじゃん!と思いだし、意気揚々とランチ突撃してきたのでその紹介をしたいと思います。

平日の、ランチピークも少し過ぎたであろう13時過ぎ頃だったのにも関わらず、結構込み合っていてビックリでした。キャパが広いので、満席という訳ではなかったですが、この立地でこの時間にこれだけランチ集客あるの?という現実に驚いちゃいました。

ちなみにペッシェロッソさんのランチは、グランドメニューとなる定番ランチ2種類と、曜日別に設定された様々なテーマごとの日替わりが選択できます。月曜はカレー、火曜はアジアン料理、水曜日は麺で木曜日は卵、金曜日は海鮮というレパートリーに富んだ内容になっているんです。この日は月曜日だったので、日替わりテーマはカレーで、「スパイシーチキンカレー」が日替わりランチとなっていました。

月曜日=カレーなだけで、色々なカレーが曜日毎に異なって設定されます。

定番ランチも捨てがたいところでしたが、ここはカレーを選択。注文して5分程で、こだわりのスパイシーチキンカレーが到着しました。それがこちら↓

スパイシーチキンカレー

ビジュアルが…ビジュアルが既に美味しそうなカレーってやばくないですかコレ。カレーの盛り付け方も勿論ですが、サラダのカットの仕方やスプーンのデザインに至るまで、映え要素ありまくりの絶対美味しいと思わせるカレーのご到着です。食べ物のビジュアルって大事なんだなーと改めて感じさせられる見た目の整ったカレー様でした。映えー映えー。

で、味はどうかというと。しっかりとスパイスを効かせた系のカレーで、スパイシーなんだけどそこまでは辛くなく、カレーの中には何かのミンチ?の様な固形感を感じる事ができる食感がありました。この固形感というのは、全貌&招待は掴めなかったので予想なのですが、何かチキンのスジ肉の様なコラーゲンの部位を柔らかくなる迄しっかり煮込み、それをミンチ状にしたものをベースのカレーに合わせる事で、キーマカレー風に仕立てている…様な感じの食感でした。カレーの上にまぶされたピーナッツも、食感のアクセントとなっており、食べ応えのあるカレーに仕上がっていたんじゃないかと思います。後はお出汁がしっかり聞いたわかめスープと、オサレ切りされたサウザンドレッシングで和えられたサラダ、かにかまと山菜を和えた小鉢と練り物の小鉢。これで750円なら納得価格ではないでしょうか!

なかなかランチ訪問することが僕は難しいのですが、興味を持たれた方でランチ利用できそうであれば、是非利用してみてはいかがでしょうか?全曜日制覇するなんかもしてみると面白いかもしれませんよ!

店名酒菜家 ペッシェ・ロッソ
住所大阪府大阪市淀川区十三本町2-3-2
営業時間ランチタイム 11:30~14:00  ※土曜ランチは予約のみ
ディナータイム 17:00~22:30
定休日日曜日、祝日
TEL06-7501-3301

ほなまた。

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