十三から少し歩いた、外れにあるローカルなパン屋、一郎パン。自家製酵母で作るこだわりの小さなパン屋なのです。銭湯ゆーらくの向かいといえばわかりやすいのかな?イチローパン。カタカナで書くとなんだか溢れでる話題性を感じずにはいられません。
普段からパン屋さんでは、色々なパンを楽しみたいという根底の考えがあるので、よほどでない限り同じパンを2度買う事はないのですが、この一郎パンに行くときは、クロワッサンを必ず買います。サクサク系のクロワッサン部門でいうと、かなりの上位のサクサク感でランクインです。クロワッサンの特徴である何層にも重ねられた生地の層が、かじるとバターの風味と共にほろけていっちゃいます。食べる度にコレ自分では作れないよなーって思います。
お値段はリーズナブルで、ご夫婦で経営されてる?ぽい店員さん接客も丁寧で好感度の良いお店かと思います。のあんまり遅い時間に行くと、ほとんどパンが残ってなかったりするので、そこそこ早い時間のうちに行くのがおススメ。
自家製酵母による違いみたいなところは、そこまで繊細な舌をしている訳でもないので、正直よくわからなかったりするんですが、普通に美味しいパン屋さんではないかと思います。十三にある貴重なパン屋さんの1つなので、ご存じなかった人は是非突撃してみてください!
店舗名 | 一郎パン |
住所 | 大阪府大阪市淀川区十三東5-1-62 サントピア淀川112 |
営業時間 | 7:30~18:30 |
定休日 | 月・火 |
TEL | 06-4981-2672 |
ほなまた。
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