新北野1丁目に2019年6月にオープンした十三2軒目となる東横イン「東横イン大阪阪急十三駅西口2」さんが2021年9月8日(水)より、新型コロナウイルス感染症の軽症者・無症状者を対象にした宿泊療養施設に切り替わる様です。
これは現在も急増する大阪府の新型コロナウイルス陽性者の隔離・療養施設として、大阪府からの要請に応えるかたちでの対応が行われた結果の様です。ちなみに淀川区で9月19日迄に拡大される予定の対象ホテルは、この「東横イン大阪阪急十三駅西口2」さんのみとなっている様です。
実際、新型コロナウイルス感染症の宿泊療養施設に切り替える場合には、現場で働く看護師さんの調整や弁当配膳の準備、ゴミ回収に関する運用、部屋の清掃等、通常のホテル営業とは異なる対応が求められ、相当な負担となる様です。勿論ホテルで従事される方々は万全の対策のもと、対応を行っていく訳ですので、個人的な見解ではありますが、我々としては「十三駅近くにコロナの隔離施設が出来た!怖い!」ではなく、現場で働くスタッフの皆様の頑張りに対しての感謝の気持ちを持ちつつ応援するスタンスで過ごしていくべきではないかと思います。
そんな訳で、自分自身がこういった宿泊療養施設のお世話にならない為にも、日々のコロナへの感染予防対策をしっかり行った上で毎日をお過ごしいただければと思います!
東横イン公式サイト
https://www.toyoko-inn.com/
今回の情報は匿名希望の方より情報提供を頂きました。情報のご提供ありがとうございました!
ほなまた!
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