もと淀川区役所跡地等活用事業に関する開発事業。新型コロナウイルスの影響により、開発計画が1年順延され2026年の完成予定となりましたが、そのランドマークビルの着工に向けついに旧淀川区役所跡地の解体がスタートした様です。
旧淀川区役所の周りには工事の柵が取り付けられ、いよいよここから大規模な解体撤去作業がスタートするものと思われます。
旧淀川区役所をぐるりと覆う様に白い柵に覆われています。
学校施設ができる予定の西側に関しても、クレーン車が搬入されて土壌の基礎を工事する作業がスタートされている様です。
十三駅前商店街から淀川通りを越えた静かなエリアなので、なかなか通りがかる事も少ない方が多いのかもしれませんが、ここから少しづつゆっくりと40階建ての巨大な建物ができていく筈なので気にかけて頂ければと思います。十三エクスプレスでもたまに進捗状況をレポートしていきたいと思っておりますので楽しみにしていてくださいね!
淀川区役所跡地等活用事業に関する開発事業の最新状況(2020年10月)
もと淀川区役所跡地等活用事業に関する開発事業者予定者(企業)が令和2年6月3日(水)に決定、十三の新たなランドマークとなる40階建てのタワーマンションと様々な機能を備えた複合施設の開発がいよいよ始まるかといった最中、いくつかの新しい動きがあった様なのでそちらを紹介していきたいと思います。
旧淀川区役所跡地に十三の新しいランドマークビルが建設予定。
色々な複合施設を兼ねそろえた地上40階建てのランドマークタワーマンションが十三駅近くに建設されます。現在のスケジュールで2026年に施設完成の想定なので、先の長い話ではありますが、規模としては相当に大きな計画ですので、十三の街が大きく発展する事が予想されます。
ほなまた!
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