緊急事態宣言が解除後の2020年5月25日(月)の大阪十三駅周辺の様子。

新型コロナの感染拡大を受けて発令された緊急事態宣言、大阪はようやく2020年5月23日(土)～解除となりました。この緊急事態宣言解除を受け、十三駅周辺のお店はどれくらいのお店が営業を再開されたのでしょうか。緊急事態宣言が解除された2日後2020年5月25日(月)20:00頃の十三駅周辺の様子を写真を中心に追ってみたいと思います。

しょんべん横丁

十三本町2丁目付近

サカエマチ商店街

十三東二仲町商店会

十三東三仲町通商店街

十三駅前通商店街

十三東駅前商店街

十三駅前西商店街（波平通り）

如何でしょうか。感覚的には8割～9割位のお店は営業を復帰されている様な印象です。どこの商店街もネオンが煌びやかで、十三の街の雰囲気が少しずつ戻ってきている事を改めて感じさせられました。月曜日の調査だったこともあり、人の行き来は決して多くはなかったですが、それでも人気のあるお店は店内がお客さんで一杯な所がいくつもありましたので、少しずつお客さんのほうも自粛を解いて、行きつけのお店だったり行きたかったお店に足を運んでいるのだと思われます。

あと気になった点がもう1つ。コロナの影響を受けて、営業中のお店のほとんどが、窓や入口を全開にして営業をされています。単純に空気の循環を良くしようという対応策の1つだと思われますが、これによって今まで中の様子がよくわからなくて入りにくかったお店が比較的入りやすくなってるという現象が生まれています。外から中の様子が見えるだけでこんなにハードルが下がるものかとちょっと個人的には驚かされました。是非この機会に、「あのお店入りにくそうだけど行ってみたいなー」というお店があるのでしたら、一度お店の前を通ってみてください。今なら高確率で中の様子がわかりますよ！