外国人観光客増加に伴うインバウンド需要、オリンピック、カジノ、大阪万博。後は…世界で住みやすい街第3位でしたっけ。色々な景気のよさそうな事案をもとにホテルの建設ラッシュが止まりません。先日、東横インが新しいホテルを建設中なのを記事にしたところですがもう一軒、十三には新しい資本のホテルが作られているみたいです。
場所は西口交差点スグそこ。かに道楽さんの向かいです。
同ホテルのアスティルホテル新大阪は、ホテル予約サイト一休で口コミランキング１位、楽天トラベルの人気ランキング大阪府エリア総合８位、Booking.comではスコア8.9と、かなり高得点を叩き出しているので、十三も期待せずにいられません。
一部設備も紹介しちゃいます。
最上階10Fに男女別大浴場を設置。露天風呂、ドライサウナ、冷サウナ、ジェットバスを完備との事。ビジネスホテルとかだと男性のみサウナ付きとかはあったりしますが、ココは男女どちらも設置。ビジネス利用だけでなく観光利用も見越しての設備ですね。なによりも注目なのは、”冷サウナ”。これ何気に凄い気がします。僕は割と旅行が好きなので、地方飛び回ったりするんですが、冷サウナが設備として設置してるのなんて、本当に地方のお風呂とサウナが充実したカプセルホテル位なんじゃないかと。サウナ好きにはたまらない設備ですね。
屋上には庭園を設置。ご宿泊の方に大阪の夜景を、淀川花火大会の際には夜空に輝く満点の花火をお楽しみいただけるスペースとの事。なかなか年1回の催しに対するピンポイント感が凄い気がしますが、淀川花火大会の日はプラチナチケット必死です。屋上庭園系のサービスは、その設備維持と普段利用の少なさから普段は開放されなくなるパターンがよくあるので、冬場は仕方ないにしても夏場は頑張ってほしいところです。
既にディザーサイトも完成しています。年末開業なのにやる気が凄い。
開業は2019年末との事なので、まだまだ基礎建築中っぽいですし先の話なのですが、新しくできるホテルで十三がより活性化されるとなによりです。完成に向けて、また何か動きがあればこのサイトで取り上げていきたいと思います！
ほなまた。
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