なにわ淀川花火大会2019の会場設営準備の様子(7月29日)

街レポ

なにわ淀川花火大会の2019年8月10日開催に向けて、淀川河川敷の設営準備も着々と進められています。阪急電車や十三大橋を渡ると、川沿いに準備中の会場の様子を垣間見る事ができます。

そんな設営準備、花火大会開催の約10日前の状況を観てきました。

十三大橋の河川敷を上がる手前の所です。
人の流れを規制する為のシート柵が取り付けられ始めています。
十三大橋から、花火会場側に降りる河川敷の付近は大体シート柵の設置が完了しています。
向こうに見えるのは、新十三大橋。あの橋の向こうがメイン会場です。
十三大橋と新十三大橋の間です。この辺は当日開放されるエリアでしょうか?謎です。
パノラマライトスタンド、パノラマレフトスタンドがこの辺り。
この辺がメイン会場ですね。奥に本部プレハブが見えます。
ここが本部建物になるみたいです。プレハブだけど超立派です。
パノラマスタンドの上から塚本側を見た眺め。

ざっと見た感じ、まだ十三大橋より南方のほうは骨組みのみの状態、有料席の本部周辺は骨組みやプレハブ本部は建てられているものの、椅子の設置や一部布張り等がされていないので、5割程度の進捗率という感じでしょうか。ここから一気に当日に向けて準備が加速されるものなのかと推測します。

メインステージ全体図。全て有料になる想定のエリアですね。

この新十三大橋~JR線の間にある河川敷沿いのマンションとかホテル等の背の高い建物って、この花火の時だけは目の前で優雅に花火が観れる超絶スポットになるんで、本当にうらやましいです。淀川区の資産家はこの為だけに別荘みたいにこの川沿いの高層階押さえてる人とか普通にいるんじゃないでしょうか。このマンションに住んでる友人欲しい!(笑)

この辺のマンション、目の前で打ちあがるんで花火の最強スポットです。
この辺の高層の建物からは花火が眺めやすいのかと思われます。

如何だったでしょうか。花火大会当日に向けて、着々と準備が進んでいる様子が垣間見れたかと思います。淀川区、十三の一大イベントだったりするので、是非当日お時間のある方はお誘いあわせの上、足を運んでもらえると嬉しいです!


ちなみに2019年7月30日現在、有料シートも若干ではありますが、エリアによってはまだ空きがある様なので、間近で花火を眺めたい方はこちらも一緒にご検討ください!

チケットの購入は公式サイトからどうぞ↓

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