上がってきた階段を下りて、次は1階の探索へ移る事にしました。ちなみに今回の新生ドンキ十三店は、1階と2階でレジが別になっている様子はありませんでした。2階の商品も1階から持ってきたカゴに入れて、1階で問題なく清算できる様でしたよ。(といいつつ間違っていたらごめんなさい。)
一階で取り扱われているのは、冒頭で僕が購入したようなキッチンペーパーをはじめとする日用消耗品、医薬品、コスメ、ネイル、後はアイスや冷凍食品、お酒、お菓子、ドリンク、食料品等が販売されています。
スキンケアコーナーなんかはあまりわかりませんが、普段のドンキと変わらない感じかと思います。たまに特売品があったりなかったりもしたみたいですが、あまり興味がないのでわかりません(^^;
医薬品のコーナーは、一部販売に薬剤師が必要なお薬に関しては網が掛けられていたみたいです。午前9時からは販売する張り紙もあったので、普段は問題なく販売されている事が多いのではないかと。(夜中の3時まで営業しているので深夜はわかりませんが…。)
そしてお待ちかね?の食料品コーナーへ。ここまで来て大体気づいたのですが、オープニングのキャンペーンとして、破格に安くなっているお得な商品には基本に黒い値札(驚安プライス札)が付いているみたいです。この写真でいうと、卵1パック99円、ほろ酔い58円、強炭酸水29円なんてのはかなりお安い商品ではないかと。これらは全て黒い驚安プライス札でしたので、これが狙い目なのですね。
お酒の品揃えは、以前の十三ドンキよりも拡充されて、商品が豊かになった気がします。十三という土地柄も考えて、エリアを大きくしたのかもしれませんね。個人的にも嬉しいです。
冷蔵食品も取り扱っています。もやし5円とか安いですね。豆腐や麺類も破格です。はやりここも黒い値札の驚安プライス札が幅を利かせているみたいです。
アイスは全品?79円で統一されていました。おそらく相当安いのですが、季節柄、僕は手は伸びませんでした。冬でもアイスをモリモリ食べれる方にはお得な買い物ができるかもです。
食料品は安さの目安となっている黒札が多いので、見ていて楽しいです。飲料ドリンクもこの通り。黒札のオンパレードでただでさえ安いドンキが、いつもよりお買い得になっているかと思われます。
冷凍食品は物に寄るかと思います。お弁当系の冷凍食品は普段からよく購入するので、値段に対しての目安がわかったのですが、さほど安いという訳ではありませんでした。黒札ありませんしね(^^;)
常備系の食品や、保存が効く系の食料品は、細かく見たわけではないですがそこまで安い感じはなかったので、普段のドンキ価格と考えて問題なさそうでした。
お菓子は、格安コーナーに置いてある一押しのお菓子は安く、それ以外は正直普通です。今回でいうと、↑の写真のお菓子棚はそんなにお得感がない(といいつつコンビニなんかよりは遥かにお得なのですが)のに比べて、格安コーナーの棚は↓
このようにお得感を感じる商品で溢れているので、お得にお菓子を購入したい場合には、特売品のお菓子棚を集中すればよいのかと思われます。この辺の、一部のお菓子だけ極端に安くして販売する…みたいな展開方法のは前回の十三ドンキも含め、ドン・キホーテ全店で見られる傾向ではないかと思います(笑)
全体のフロアマップも載せておくので、参考にしていただければ幸いです!
という訳でザザッと初日のドン・キホーテ十三店を紹介してきましたが如何だったでしょうか。”驚安の殿堂”の名に恥じない商品ラインナップだったでしょうか。個人的にはお菓子とお酒を買うのには、以前のお店も頻繁に利用させて頂いていたので、新店でも変わらず利用させて頂く事になるかと思います!
ちなみにグランドオープンの特売商品として、特に破格で販売する商品の紹介がチラシで配られていたのでこちらも紹介したいと思います。売り出し期間は2019年12月6日(金)~12月8日(日)迄の限定3日間、数量限定となりますが、かなりお得です。僕はチョコだけ買いました!
という訳で、ジャングルみたいな沢山の商品群で埋もれた新生ドン・キホーテ十三店に興味を持たれた方は是非お伺いしてみては如何でしょうか!営業時間ですが、早朝8:00~翌3:00迄のロングラン営業をされているので、超絶便利に利用できるのではないかと思います!
店舗名 | 「ドン・キホーテ十三(じゅうそう)店」 |
住所 | 大阪府大阪市淀川区十三本町 1 丁目 16-25 |
営業時間 | 8:00~翌3:00 |
定休日 | 年中無休 |
TEL | 不明 |
尚、十三エクスプレスでは過去の旧ドンキを含め、ドン・キホーテ十三店を扱った内容を紹介しまくっているので、興味ある方は取り扱った記事もあわせてご覧ください↓
ほなまた!
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