2023年3月3日(金)の朝5時20分頃、淀川にかかる阪急京都線の鉄橋上で、男性が電車にはねられ死亡しました。この事故の影響で、阪急京都線は約2時間半にわたり運転を見合わせました。
阪急電鉄などによると、2023年3月3日(金)午前5時20分頃、阪急京都線の大阪梅田から十三間の淀川にかかる鉄道橋「新淀川橋梁」上で、大阪梅田発・京都河原町行きの普通電車(7両編成、およそ50人が乗車)と男性が接触する人身事故が発生したそうです。男性は線路上で横たわっており、電車は走行中、橋梁上に人影を見つけて急ブレーキを試みましたが接触、その場で死亡が確認されました。
この事故の影響で、阪急京都線と千里線は、約2時間半にわたって運転を見合わせました。朝の通勤ラッシュと重なる時間帯だったので、普段から阪急京都線を利用されている方にはかなりの影響があったのではないでしょうか。
事故現場となった「新淀川橋梁」は長さが約690メートルあり、侵入できるような場所はないということですが、侵入経路等も含めて、阪急や警察が更に詳しい状況を調べていく事になるとのこと。
朝の通勤時間に発生し、多くの方へ影響が出てしまった今回の時間、大手ニュースサイトや情報サイトでも大きく取り扱われた様です。
ABCニュース
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_18661.html
読売ニュース
https://www.ytv.co.jp/press/kansai/187978.html
京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/981758
Twitter等でも、事故当日近くの現場や電車、駅に居合わせた方々が様々なツイートを発信されていたので、こちらもいくつかピックアップして紹介しておきたいと思います。
多くの方が十三駅を中心に、影響を受けた事がTwitterの情報からも読み取れますね。ちなみに事故が発生したのはおそらくこの辺り。
ほなまた!
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