「PIZZERIA TRATTORIA PALLONCINO(パロンチーノ)」のピッツァをお持ち帰りしてみた。

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2020年4月19日(日)にプレオープンしたばかりのお店、「PIZZERIA TRATTORIA PALLONCINO(パロンチーノ)」さんのテイクアウトを利用してみたので、今回はそのレポートになります!


場所は十三東3丁目、メキシコ料理の有名店「タコス エル ノパル (TACOS EL NOPAL)」さんのお隣。石窯へ繋がっている大きな排出ダクトがひときわ目を惹きます。

お昼過ぎ位に伺うと、店内はテイクアウト用と思われるピッツァ用の箱が沢山積み重なっていて、オープンしたての活気の良さが。テイクアウトしかやってないけれど、大丈夫でしょうか?と確認がありましたが、そこはバッチシ、インスタで事前情報を得た上で買いに来たので問題ありませんでした。何なら何を頼むのかも決めてたんですが、メニューを渡されたので少し考えるフリなんかもしちゃったりしました。

今回はトマトベースのピッツァより「フンギ」をチョイス。何故か?それはパロンチーノさんがグランドオープン迄の期間、1300円迄のピッツァが1000円になるというお得なサービスを実施してるからです。それであれば…ねえ?なんか一番お得なやつを選んじゃいませんかという貧乏根性が発動してしまいました。普段なら多分一番のド定番であるマルゲリータか、クアトロフォルマッジを頼んでます。我が家は新しいピッツァのお店であれば大体この2種類のどちらかです。

この日は先に注文がいくつかあった様なので、少し待ちました(それでも15分位)が、事前に注文しておけば待ち時間も回避されるんじゃないかと思います。ただ、ピッツァは焼きたてが命みたいなとこがあるので、焼きたてアツアツを持って帰って食べたい!というこだわりを満たそうとすると時間の計算はとても重要かもしれませんね(^^)

ピッツァが出来上がるまでの間、店内を色々写真撮らせて頂きました。

お店に飾られたインテリア。13は十三の13なのかもしれません。

イタリア製、シチリアの象徴がデザインされた石窯です。窯の下には薪が沢山セッティングされていました。新しいお店なので何もかもが綺麗です。

ピザの作る様子も、店内中央付近にあるオープンキッチンで眺める事ができます。丸い生地が平たくなり、トマトソースが塗られ、具材が乗せられて石窯に投入、焼きあがる迄の一連の工程が見れちゃいます。店内飲食が可能になったときには、この辺りもエンターテイメント性があって楽しめるのではないかと思います。


持ち帰ったピザは速攻、アツアツのうちに頂きました。本格的なピザ窯で焼かれたピザというのは、やっぱり家では再現できないお店だけのクオリティを誇っているのだなぁと再認識しました。トマトソースがとてもフレッシュで、具材として乗っかっているキノコも良い仕事をしている感じでまとまっており、とても美味しかったです。

今はキャンペーン中で、ピッツァを注文でミニサイズのお惣菜も付いてきます。この日はカボチャを甘酢で煮た感じのマリネ?が添付されていました。普段食べなれている様な和食の煮物とは違い、甘みと酸味が調和する素敵な一品でした。

5月中旬に予定されているグランドオープン迄は、1300円迄のピッツァが1000円(+税)で提供されるお徳なサービスも継続される様ですので、テイクアウト限定ではありますが、このプレオープンの機会に是非ご利用してみては如何でしょうか!

店舗名
PIZZERIA TRATTORIA PALLONCINO(ピッツェリア エ トラットリア パロンチーノ)
住所

〒532-0023
大阪市淀川区十三東3-28-7 ラフォンテ十三1F北号室【MAP】
営業時間

11:45~14:30(L.O 14:00)
17:30~23:00
定休日

月曜日(祝日の場合は営業)
TEL

06-6829-6819
公式SNS
Instagram
pizzeria_palloncino_13

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