ライオンカレー十三店がサカエマチ商店街に2019年4月16日~グランドオープンしたので 早速オープン初日に突撃してカレーをかっ食らってきました。前回オープン前に紹介した記事はこちら↓
グランドオープン当日のお店の前にはお花がいっぱい。夜の十三サカエマチ通りは客引きの兄ちゃんが 沢山いるのであんまり通りたくない苦手な通りなのですが、そこはグランドオープンしたライオンカレーの為、声掛けを無視しつつ店内へ。
お店は最近のラーメン屋よろしくの自動券売機。グランドオープン初日でしたが、特に初日で何かが安くなります!とかサービスします!みたいなものは見当たらず(残念!)…名物は「ハラミステーキカレー」というカレーだというのは事前調査済だったので、そのカレーの食券を購入。1000円というお値段は、カレーにしてはなかな強気なお値段ですが、名物ならば仕方ない!
店内のクルーは2名。基本的にベースのカレーにトッピング違いのメニューを提供するカレー屋さんゆえに、店内のオペレーションはこれぐらいで回していく想定なんだろうと思います。食券を渡す際に、ご飯の量(大盛り無料)を聞かれますが、ご飯ぐいでもないので、普通サイズでオーダーをお願いしました。
オペレーションはグランドオープン初日にも関わらず凄くスムーズで、5分位でカレーが提供される仕事っぷり。カレー屋やラーメン屋は回転率が凄く重要だと思うので、この提供速度は素晴らしいと思われます。店内も僕が入ったときには5名位いましたが、とにかく提供スピードと回転率のおかげで、食べてスグに出ていけるというチョッパヤ飯ループが成立してました。とにかく早くご飯をササっと食べて、すぐ出ていきたいみたいな使い方にピッタリかもしません。
肝心のカレー。カレーの上に、ハラミのステーキが乗った豪華な見た目。これに、テーブルに設置された真っ赤な福神漬けをたっぷりのせてカレーらしいビジュアルを作ってみました。
はい、こんなん絶対美味しい。赤い福神漬けといえば十三の印度屋さんもそうですね。この赤さはカレーのコントラストと合うドギツイ赤なので、ビジュアル的にも素晴らしいと思います。
そんなライオンカレーのメインとなるソースはほんのり甘い系の展開から始まって、後でしっかりピリリとした辛さが残る?追いかけてくる?ような味でした。やや粘度が強めなソース。粉っぽいとまでは言わないけれど、少しザラリとした口触りが特徴的な感じがしました、美味しいです。辛さが足りないと思う人には、テーブルに唐辛子パウダーが設置されているので、それを投下することで自由に辛さを調整できるかと思います、是非お試しください。
カレーの上にのったハラミのお肉は、少し甘めの味付けがされており、単体で食べるもより、カレーと一緒に食べるもよしのオールマイティーな存在でした。さすがにこのカレーを名物としてるだけあって、お肉の質は相当良いものを使われている感じがあります、そこそこの歯ごたえ、味付け、肉厚なサイズ等。値段は高くなっちゃいますが、どうせ頼むならお肉ダブル(1400円)で頼んでも良いかもしれないと思う位に、ハラミカレーのお肉は超美味しいお肉でした。
トッピングメニューは多岐にわたる様なので、カレーが食べたくなったら何度か通い、いろいろなものを試していきたいと思います!興味のある方は是非行ってみてはいかがでしょうか!
店舗名 | ライオンカレー 十三店 |
住所 | 大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-33 |
営業時間 | 不明 |
定休日 | 不明 |
TEL | 06-6390-1117 |
ほなまた。
コメント