2022年9月21日(水)関西テレビ「よ～いドン！」の人気長寿コーナー「となりの人間国宝さん」で西中島エリアでのロケの様子が放送されていました…が、その中で阪急十三駅からも徒歩圏内にあるカフェ「Cafe Yutte（カフェユッテ）」さんが登場、淀川区を盛り上げる活動の紹介も行われていましたので、今回はその番組内容を写真を中心に概要を紹介していきたいと思います。
今回の「となりの人間国宝さん」の舞台は西中島。十三のお隣です。吉本芸人の月亭八光さんとお見送り芸人しんいちさんがお二人で人間国宝探しの街ブラに繰り出されました。
ロケの舞台は御堂筋線「西中島南方」駅。阪急京都線の「南方」駅でもありますね。ロケ始まりは居酒屋らいどおんさんへのコロナ禍の影響のヒアリングから。まだまだコロナ禍の影響は売上にも響いている状況の様です。
続いて向かったのは5年前にも同ロケで訪れたという西中島エリアの老舗お好み焼き屋「和（かず）」さん。個性強めの看板娘（関西色コテコテのおばさま）が働かれている、西中島で39年も続くお好み焼き店です。
最近SNSでバズり、大人気となっている「黒焼きそば」。イカ墨で仕上げる事で、一般的な焼きそばよりも黒いのが特徴で、八光さんやお見送り芸人しんいちさんも絶賛してました。
場面は変わり、我らが十三と西中島の丁度中間地点辺り、木川西2丁目にある「cafe yutte（カフェユッテ）」さんが登場。
NPO法人である「淀川アートネット」さんの紹介が行われていました。ちなみに淀川アートネットの代表は、シアターセブンの松田昭男さんからCafeYutteの牟田麻希さんへ世代交代されたそうです。
牟田さんはアートを通じて様々な活動をされており、淀川区を盛り上げるべく日々尽力されています。
昨年開催されて、27店舗ものお店が参加した「十三アートフェス2021」。
アートフェスに参加してもらうきっかけづくりとして作成した「十三新発見MAP」。十三周辺エリアのオススメのお店を紹介するフリーペーパーで、2022年度版も発行されています。
精力的に活動をする中、牟田さんにある悲劇が起こったんだとか。
番組内ではクイズになってました。
十三新発見MAPの作成準備や十三アートフェスを成功させるべく、精力的に駆け回った結果…なんと頑張りすぎて歯が割れたそうです。痛そう！
そんな牟田さんの素晴らしい活動実績に対して、番組では文句なしの「となりの人間国宝さん」の認定証が寄与されていました！おめでとうございます！！
淀川区、十三～西中島エリアは、下町風情が残りつつも都会的な一面を持ち合わせるとても魅力的なエリアであり、今後においては大阪万博等の開催によって、よりアートを通じた盛り上がりも期待されるエリアでもあります。
十三を盛り上げていくという意味では、十三エクスプレスと同じベクトルで活動されている「淀川アートネット」さん。2022年11月には、今年もアートフェスを開催予定となっているのは勿論、今後も様々なイベントを企画されている様ですので、この辺りの取り組みにも要注目ですね！
淀川アートネット公式サイト
https://yodogawaartnet.jimdofree.com/
という訳で、だいぶザックリではありますが、2022年9月21日(水)に放送された関西テレビ「よ～いドン！」の人気コーナー「となりの人間国宝さん」の番組内容を紹介させて頂きました！
ほなまた！
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