2020年1月23日(木)のお昼12時頃、十三駅からほど近い淀川通り、阪急電車と淀川通りが交差するアンダーパスで、またもや車両のコンテナが高さ制限3.8mのバーに衝突して、一時期十三駅周辺、淀川通りを中心にした渋滞が発生していた様ですよ。
十三でコンテナ事故といえば、2019年12月18日にも同様の事故がありました。
この時には荷台のコンテナ自体が道路に落下して時間を要した為なのか、テレビのニュースや大手の情報サイトでも大きく取り扱われましたが…今回の事故に関しては、ほとんど報道されている様子がありませんので詳細が不明です。この取り扱いの差はよくわかりませんが、当時の様子の時系列をTwitterの書き込みを中心に追ってみたいと思います。
お昼の12時前頃に、十三駅付近で物凄い爆発音があったみたいです。音だけだと、一体何が起こったのかわからないという方が多かったのかもしれません。その後、近くを通りかかった方々の発信により、爆発音の原因が明らかになっていきます。
どうやら十三駅の横にある阪急電車ガード下に海上コンテナ(通称海コン)がハマっているらしく、最初の爆発音というのは、この時の衝撃音である可能性が高いという結論に至ります。
ただ今回は事故の様子等を撮影されたサイトや、報道等が一切存在ない(少なくとも僕が調べた限りでは)ので、どれくらいの規模の事故だったのかがわかりません。しばらくの間渋滞が続いていた様ですので、当時この時間、車で周辺を走られていた方なんかは渋滞に巻き込まれてしまったかもしれませんね。前回の同様の事故から1か月程度しか経っていない事からもわかるように、ここのコンテナ接触事故はそう珍しいものでもなく、たまにあるみたいです。昨日も大阪市福島区のJR線で同様のトラックが橋桁に接触するという事故もあったみたいですし、コンテナの接触事故というのは頻繁に起こってるもんなのだと改めて感じさせられました。
ほなまた。
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