2025年春、暖かさを感じる日も多くなりつつある昨今、十三公園の八重桜(牡丹桜)がまもなく満開を迎えます!






「八重桜」は日本に多くある桜の品種「ソメイヨシノ」と比べて、満開の時期となるのが4月中旬~5月上旬となり、何枚もの花びらも多く重ねてつけるという特徴があります。その特徴から花が重厚な塊となって咲くので、非常に見応えのある「八重桜」ならではの美しさが楽しめます。


2025年はソメイヨシノの開花が例年よりも遅かった為、2025年の十三公園では、散り始めて葉桜になりつつあるソメイヨシノと、まもなく満開を迎える八重桜の共演が楽しめるというるといった例年ではなかなか見れないであろうレアな状況になっています(といいつつ2024年も同じ状況でした)。

十三公園は知る人ぞ知る八重桜が楽しめる名スポットとなっており、公園内には多くの八重桜が植樹されています。ソメイヨシノとはまた違う、八重桜ならではの鮮やかな色味と重厚感が楽しめるので、まもなく満開を迎える八重桜を楽しむべく、十三公園へ足を運んでみてはいかがでしょうか!?

ちなみに写真の八重桜の開花状況は4月12日(土)の時点で、5割~7割程度、ここから一気に満開に向かうので、満開になった時にはよりモリモリと、ボールの様な塊の鮮やかな花をつけますよ!是非ご期待ください!
ほなまた!
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