十三駅前西商店街、通称”波平通り”内にお茶のかき氷の専門店「たから」さんが2021年4月9日(金)よりグランドオープンする様です!「お茶に特化したかき氷専門店」という一風変わったコンセプトを持ったお店、一体どんなお店なのかを紹介したいと思います。
場所は「キコーナ 十三店」さんのすぐお隣、2020年11月に「BOYS BAR BB」がオープンした場所と同店舗になります。新型コロナウイルス感染拡大の影響により現在休業を続けている「BOYS BAR BB」さんなのですが、こちらの店舗をお昼にも活用させる為に、昼業態用にカスタマイズして爆誕したのがこのお茶のかき氷専門店「たから」さんとのこと(「BOYS BAR BB」さんも閉店した訳ではありません。)
お茶のかき氷専門店として、”こだわりポイント”がいくつもある様なので、こちらも紹介していきたいと思います。
こだわりその1 「氷」
「たから」さんで使用されている氷は、十三民であれば知らない人はいないであろう、あの「野口商店」さんの純氷を使用されています。「氷屋ゴールドマイスター」に認定されている野口商店さんの氷は、48時間以上かけて凍らされた純氷で、透明で固く溶けにくいという特徴を持っています。また、削る事によりホロホロの食感を生み出すので、かき氷には最適な氷です。
こだわりその2 「お茶シロップ」
シロップに使用されるお茶は、京都の宇治田原にあるお茶屋さんより仕入れており、本格的な京都宇治のお茶を煮詰めてつくられた無添加のシロップは、他店では味わう事ができない芳香な風味となっているそうですよ!
こだわりその3 「映え要素」
店内は感性溢れる女性の方がプロデュースされており、多肉植物等も多く配置、お洒落で綺麗な空間をアレンジする事で、時間を忘れてゆっくり過ごせるこだわりのデザインになっています。店内がお洒落な事は勿論、商品となるかき氷も超インスタ映えするビジュアルになっているので、特に女性の方には喜ばれる要素が詰まったお店なのではないかと思います。
気になるかき氷の種類も、「宇治抹茶」「ほうじ茶」「玄米茶」「チャイ」「紅茶」等のお茶ベースのかき氷を基本に「沖縄産黒糖」「ミルク」「みぞれ」「季節のフルーツ(月ごとに変化)」等も準備されているので、お茶はそんなに好きではないけれど、かき氷は大好きだ!という方にも安心して利用できるお店になっていますよ。
この時期にオープンされるという事で、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、換気の徹底、アクリル板設置、CO2濃度計測器設置等の対策は万全です。これから暑い時期を迎え、冷たいものが食べたくなる時期になりますので、阪急十三駅前での待ち合わせや、買い物帰り等に少し身体を冷したい時、〆のかき氷を食べたい場合なんかにも、重宝されるお店になるのではないかと思います。是非興味を持たれた方はこのお茶のかき氷専門店「たから」さんへ足を運んでみてはいかがでしょうか!
店舗名
たから
住所
〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1-5-24【MAP】
営業時間
12:00~20:00
定休日
水曜日
TEL
06-7410-2239
公式SNS
Instagram takara_shaved.ice.shop
ほなまた!
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