十三のどこかに伝説かつ幻のパン屋があるらしい。
- 場所は噂が錯綜しており、正確には不明。
- サンディの裏だとか、淀川通りだとか、商店街に挟まれた静かなエリアだとかいろんな情報があるが信憑性は無し
- バゲットや食パンが美味しいらしい。
- 聞いた場所に誰も辿りつけない
某日、そんな探偵ナイトスクープの依頼みたいなお便りが十三エクスプレスに届きました。そんな伝説みたいなパン屋、あるのかな?あったら面白いよね…と思って調べてみたらそれらしきパン屋さんがみつかりました。今回はそんな幻めいた伝説のパン屋を紹介してみたいと思います。
手作りパン工房 茂平屋ベーカリー
調査の結果、おそらく依頼者の言われていたお店は、塚本駅からほど近い静かな道に、お店を構えるパン屋さんで、老夫婦のお二人が営まれておられるパン屋さんのようです。自然派パンのお店で、イーストフード等の食品添加物は、いっさい使わずに、発芽玄米天然酵母と国産小麦粉を100%使用し、塩や砂糖にもこだわったパンをつくりつづけているそうです。
公式サイトでは、
「3月26日(火)よりブレッド(食パンとフランスパン)のみ限定の販売を開始いたします。個数も限定でございますが、お客様のお声にお応えできるよう頑張ります。よろしくお願いいたします。」
との明記があり、週に3日(火木土)だけ営業されており、数量限定で食パンとバケットを取り扱うとの事。コレはまさに限定!伝説!本当に伝説になる前に(失礼)食パンは食べておきたいと思い…実際に茂平屋さんへ行ってきました。
…あれ?
思ってたよりちゃんとした、
凄くオシャレで可愛いパン屋さんじゃね?
恐る恐るパン屋さんに入ってみます。
…あれ?
食パンやバケット意外にも
色々パン取り揃えてなくね?
とゆう訳で、週3での営業ながらも、食パンやバケットだけでなく、他のパン作りも再開されたとゆう形に落ち着いてるみたいです。この日はお手伝いの若めの方(ご家族の方なのかは不明)も含めて3名体制でお店をまわされていました。正直まぼろし…という程のレア要素は薄い結果でしたが、一時期はメニューを絞って営業されていた事からも伺えるように、ご年配のご夫婦が営まれるパン屋さんの様ですので、体力的にもいつまでも営業を続けられるお店ではないかと思われます。
価格もリーズナブルなお店とゆうこともあり、色々購入してみましたので、合わせてパンの紹介をしていきたいと思います!
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