2021年10月に十三東2丁目であった火事(放火)の容疑者が逮捕されたみたい。

2021年10月5日(火)に大阪市淀川区十三東2丁目、「クラスモ十三東店」さんのあるビルの2階3階部分にて火災が発生し、当時その内容を十三エクスプレスでも記事紹介させて頂きました（↓の記事を参考にしてください）。

2021年10月5日(火)深夜、阪急十三駅近くで火災が発生！

2021年10月5日(火)の深夜0時過ぎ、阪急十三駅の東側、十三駅前通商店街を抜け、淀川通りに差し掛かる場所にある十三東2丁目「クラスモ十三東店」さんのあるビルの2階にて火災が発生していた様です。

当時の記事では詳しい出火原因等、不明となっていて、このまま理由もわからないままに過去のニュースとして終わるかと思われましたが…ここにきて事件が進展、このビルに放火したとして韓国籍の男ら2名が逮捕されたようです。

付近の防犯カメラによって、火災前に男がビルの周辺を徘徊した後に、車で現場から去る姿が映っており、その後の捜査によって今回の容疑者が浮上、逮捕につながったようです。逮捕された男は韓国籍の張誠根容疑者（４２）と、三重県名張市に住む中岡恵佑容疑者（３１）の2名。容疑者は昨年2021年10月5日(火)、大阪市淀川区十三東のビルの空き室に火をつけた疑いがもたれています。張容疑者の携帯電話には、中岡容疑者と犯行時間帯に頻繁に連絡をとりあった履歴があったということです。尚、ビル出入り口のシャッターは、普段は閉められていたということですが、シャッターにはこじあけられたような跡はなく、犯行前にはすでに開いていた可能性も。警察は２人がビルとの間に接点がないことから、他に関わった人間がいないかを引き続き慎重に捜査しているとの事です。

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うーん、行動理由は明らかにされていませんが、放火だったという事で、それはそれで怖いところではありますね。単純な思いつきで行動したとは思えない計画性が伺えるので、なにかの怨恨が引き金となっていたりする可能性も感じますが、現時点では不明です。今回の火災では怪我人は出なかったとの事なので、それだけは救いかもしれません。事件の全容解明が待たれるところです。

ちなみにこの逮捕を受け、テレビ局の方が現地の火災現場ビルの撮影なんかにも来られてた様で、十三エクスプレスの視聴者さんからも情報提供を頂きました！情報ありがとうございました！

ほなまた！