2020年9月23日(水)の夜、大阪市淀川区で不審火が2件相次いでいたそうです。警察は連続放火の可能性もあるとみて捜査している様です。最近十三に警官が多いのは単なる交通安全運動強化週間なのかと思っていましたが、こういった背景もあるのかもしれません。(いや、もともと警官のパトロールは多い地域ですけどね。。。)
1件目の不審火
淀川区加島にあるアパートの建設現場で、22時頃に「段ボールが燃え、建物に燃え移りそう」と近くに住む女性から消防に通報があったとの事。警察によると火は約1時間後に消し止められましたが、建設中の壁や工事用の配電ボックスが燃える被害がありました。
2件目の不審火
淀川区木川東にあるビルのごみ捨て場でも1件目の出来事から約4時間後に火事があり、プラスチックの容器が入ったごみ袋などが焼けたそうです。こちらは木川東という事で、十三からもほど近いエリアで発生しています。
先日紹介させて頂いた十三元今里での事件も含め、物騒な出来事が相次いでおり、どちらも犯人はまだ捕まっていない様ですので、戸締りや防犯は勿論、自分やご家族を守る行動や注意を払っていただければと思います。
ほなまた!
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