十三エリアの淀川河川敷で進められている十三船着き場整備工事。国土交通省近畿地方整備局が十三駅南側の淀川河川敷に新たな船着場を整備する計画で、この新しい船着場は河川管理、震災対策を目的として設置されるものなのですが、それだけではなく、2025年の大阪万博開催やIR開業に合わせての活用方法も合わせて検討・進められている場所でもあります。
船着場の着工開発計画に関しては何度か十三エクスプレスでも紹介させて頂いているので、こちらも是非あわせてご覧頂ければと思います。
阪急十三駅南側の淀川河川敷に船着場をつくる為の工事が着工中!
国土交通省近畿地方整備局が十三駅南側の淀川河川敷に新たな船着場を整備するそうで、そのための工事が開始されているようですよ!完成はいつ?そしてその活用方法とは!?
淀川河川敷十三エリアの船着き場を整備する為の地盤改良工事が再開!
阪急十三駅南側の淀川河川敷に新たな船着場を整備する為、中断されていた工事が2021年12月後半頃より再開、2022年3月10日迄を新たな地盤改良工事のフェーズとして、整備が進められる様です。
そんな十三船着場整備工事計画の一貫として、川裏の盛土工事を行う影響で、2023年3月末まで河川敷の堤防の一部が通行できなくなっている様です。
犬のお散歩や、ランニングコース等に河川敷沿いを活用されていた方には少し不便な時期となりますが、堤防整備によって十三の新しい試みが行われていく事となりますので、ご容赦&是非今後の展開を楽しみにしていただければと思います!ちなみに今回の盛土工事は、防波堤を挟んだ淀川側ではなく、十三駅側の丘(斜面)に対して行われる工事の様です。
どんな風に堤防の様子が変化していくのかを定期的に河川敷を訪れて楽しむのもよいかもしれませんね!
ほなまた!
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