4月に入り、気温はいよいよ春本番。寒い日が多かった影響か、例年になく桜も遅い開花となっている2024年ではありますが、淀川河川敷では春のあれやこれやが全盛期?を迎えています。
まずはつくし!多分コレも例年に比べると少し遅いタイミングになっていると思うのですが、つくしがまだまだ採れているみたいです。十三エリアでいうと、比較的西中島方面の辺りでは、結構な数のつくしがニョキンキョキ生えているのを確認できます。つくしの出現に関しては3月初旬早々に紹介してたのですが、未だに採れる(むしろ今がピーク?)ということで、今年は結構長きに渡り採取できるみたいです。
そして春の時期の河川敷風物詩?といえばコレ。テントウムシ!テントウムシは例年温かくなる4月頃から一気に活性化、成虫となる活動が見られる昆虫という事もあり、暖かくなってくると河川敷ではかなりの数のテントウムシを発見する事ができます。
小さなかお子様がいるご家庭だと、テントウムシやバッタ等が捕獲できる絶好のエリアとなっていますので、お散歩がてらに河川敷に足を運ぶのも良いのではないかと思います!ただし、少し背の高い雑草群の中には、テントウムシの幼虫も相当数いらっしゃるので、虫が苦手という方は、草の生い茂っている辺りには近づかないほうが良さそうです^^;(テントウムシは比較的ビジュアルが可愛い感じですが、幼虫は結構グロいやつです)
という訳で、季節的にも過ごしやすくなってきた2024年春。様々な発見ができちゃう淀川河川敷十三エリアに、お散歩がてら是非足を運んでみて頂ければと思います!
ほなまた!
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