十三東2丁目、神津神社横にある「十三東公園」に「カラスの巣」が設置されています。今もカラスの子?らしき物体がうごめいていたので、進行形で利用されている巣の様です。
以前もカラスの巣がある!というのを昨年に紹介(2022年5月現在、無くなっています)したのですが、こちらも昨年の5月の時期でした。少し調べてみると、どうやらカラスは巣作りが3月~4月、産卵や子育てを5月~7月頃に行うとの事なので時期的にもピンポイントでシーズンになる様です。
この時期のカラスは子育てで敏感になっており、近くを通るとヒナを守る為の威嚇行動をとる様なので、充分にご留意頂ければと思います。
尚、カラスは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」により許可なく捕獲・駆除する事は法律で禁止されています。よほどの被害がない限り、捕獲するという対処にはならないそうです。ゴミを荒らしたりするイメージが強く、嫌なイメージが強い野鳥ですが、共存の道を探すしかないようです(よほどの場合は「有害鳥獣捕獲の許可」を受けている団体や事業者に相談して解決できる手段もあるとのこと)。
という訳で、5月29日(日)に十三東公園で開催予定の「こどもキラキラまつり2022」に参加予定の方や、日ごろからこちらの公園を利用して一杯飲んだり、ダンス練習されているご家族なんかも、カラスの奇襲には充分ご留意の上利用してくださいね!
ほなまた!
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