淀川郵便局に隣接するエリアの十三バイパス高架下がスッキリしてる。

街レポ

淀川郵便局に隣接するエリア付近、元今里エリア周辺を跨ぐ十三バイパスの高架下の耐震補強工事が終了したのか、工事の為の防護シートが外されて高架下がスッキリしている様子が確認できます。

もともとあった店舗が綺麗に撤去されて何も無い状態に。今後この耐震補強工事は南側方面の北野高校前交差点辺りの高架下まで同じような補強&店舗撤去が実施されるものと推測されます。

以前の様に、ガード下に店舗や建物施設を新たに建築するというのは、十三エリアの耐震補強で先行している「阪急高架橋」高架下の現状をみても、その用途は駐輪場にとどまっているので、正直難しいものがありそうです。

街の活性化や発展を考えた場合には、単なる児童公園や駐輪場といった用途にとどめず、高架下ならではの活用アイデアと共に新しい用途に使える場所になってほしいなと個人的には願っております。

耐震補強、店舗撤去の工事は引き続き十三バイパス南側エリアを対象に実施されると思われますので、近くを通りかかった際には是非気にかけて頂ければと思います。

ほなまた!

コメント

  1. もといまの細い道をむりくり通る自転車族がここに停めることを義務付けられたらいいのに。