今年は寒い日が続いたからなのか、十三駅前の桜みたいなアーモンドの木も例年よりも開花が遅い感じでありますが、ようやく春らしい陽気の日が続き、開花をつげようとしています。淀川河川敷でも例年よりは少し遅い感じ?ではありますが、元気なあれが今年も元気に芽をはやしています。
つ・く・し!!
TSU!KU!SHI!
今年も淀川河川敷ではこのポカポカ陽気に誘われて、つくしの子が元気に顔を出しています。
例年柴島地区の淀川河川敷はこの時期、大量につくしが取れるので、つくし狩りをする人でいっぱいなのですが、十三地区は今年も週末にちらほら見かけた程度で、賑わっている感じではありません。ただ、今年はたまたまこの河川敷を観に行ったタイミングと、つくしが生えてくるタイミングがマッチしたのか、過去に取材した中で一番の量のつくしが確認されました(写真撮影日は3月14日です)。
今週末位まではそれなりに収穫が見込めるかもなので、是非つくしを摘みにいきたい!という方は淀川河川敷へ足を運んでみるのも良いのではないでしょうか(ちなみにつくしは河川敷の防波堤、堤防沿いの道路側に面した土手に多く生えています)。元気なつくしがスクスク育っている様子は見てるだけでも春を感じる事ができますので、ポカポカ陽気のお天気の良い日にはお散歩がてら、十三地区の淀川河川敷へブラリお散歩してみるのもおススメです!
十三河川敷の新しいスポットになるであろう船着場の進捗状況も要注目です!
春の淀川河川敷の風景を激写。
雪がとけて川になって流れていきます。(今年は大阪降雪していないです) つくしの子がたくましげに顔を出します。 もうすぐ春ですねぇ。ちょっと気取ってみませんか。 つくし大量に取れたら、お浸しか天婦羅にでもして記事にしてやろうと企んでましたが、...
2021年春直前、淀川河川敷で見られるアレが今年も元気に育っていました!
もうすぐ春の温かいポカポカ陽気も増えてきた昨今ですが、この時期、淀川河川敷では今年も元気にアレが成長しています。そうなんです、つくしの子が今年も元気にスクスクと芽をはやしておりますよ!
ほなまた!
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