十三フレンドリー商店街「甘蘭新中華 大阪十三店」の看板商品を食べて来た!

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十三フレンドリー商店街に2025年5月にオープンした中華料理店「甘蘭新中華 大阪十三店」さんのランチに突撃してきたので、今回はそんな「甘蘭新中華 大阪十三店」さんのランチレポートになります!

看板商品は、「甘蘭牛肉麺」なのですが、割と定番処の中華も揃えられているので、普通にお手軽に中華が食べたくなった時なんかにも便利なお店なのではないかと思います!

注文は今フランチャイズの定食屋さんで普及が進んでいると思われる、所持している自分のスマホでQRを読み取って注文するタイプ。個人的にはこのタイプの注文システム、お客さん側の都合を考慮してない感じがしてめちゃくちゃ苦手です。

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そうは言いつつも注文しない事には始まらないので、大人しく注文することに。今回僕が頼んだのは、看板商品である「甘蘭牛肉麺」。慣れないままに端末を操作。注文から支払いまで、全てお店の人を介さないで成立するのは、今風だなぁと感じつつ…商品の到着を待ちました。

ほどなくして看板商品である「甘蘭牛肉麺」が到着。パクチーが入ってるのは好みが分かれるけど、おそらくはこの麺料理を頼もうと思ってる人であればパクチー入ってるのは想定内の筈。むしろパクチーなんかは日本の料理と差別化するためのスパイスとして活かされてると思います。牛骨スープはピリ辛で油分多めなんだけど、そんなにしつこさは感じない。スープは公式サイトの情報によると、約20種類の香辛料を加え約8時間かけて煮込み、深みのあるあっさりとした美味しさ…なのだそうだけど、日本のラーメンスープの様な、出汁を感じろ!みたいな深さはないかなと思いました。

牛肉?はしっかり歯ごたえ。臭みがあるので好き嫌いが分かれるところ。缶詰め系の加工感のあるお肉に抵抗がない方であれば気にならないのかもしれません。アジア系料理に具材として乗っけられるお肉って、全般的にこんな感じなので、慣れてるとこんなもんかなーと思う位の臭みなのかと思います。そして麺。麺の食感がとても独特。蒟蒻の様な、寒天の様な、独特の歯応えが異国間を増長します。米粉か何かでつくられているのかな?詳細はわからないけれど、日本の王道ラーメンである様な、小麦の麺ではないです。

総評としてめちゃくちゃ美味しいかというと、そうでもない。ただ、異国の料理を十三で手軽に楽しめるという視点では、相当に重宝するお店なのではないかと思います!毎日は要らないんだけど、たまに思い出した様に食べたくなる…みたいな。そういった海外料理あるあるな魅力がしっかり詰まった一品になっています。

という訳で、十三フレンドリー商店街に新たにオープンした、中国の4大中華&台湾料理までもが楽しめる中華料理店「甘蘭新中華 大阪十三店」さん。1人でもお手軽に、手軽に本格中国料理の数々が楽しめるお店になっていますので、是非活用してみてくださいね!

店舗名
甘蘭新中華 大阪十三店
住所

〒532-0024
大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目10-5森岡ビル1F【MAP】
営業時間

11:00~15:00
17:00~21:00
定休日

水曜日
TEL

0120-40-4550
公式サイト

https://kanran.co.jp/
公式SNS
Instagram
 kanran.official

ほなまた!

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コメント

  1. なぜネガキャンされるんですかね?
    これを読んで行きたいと思う人って居るんでしょうか?
    地域密着系サイトの趣旨としていかがなものかと思います