大阪人の新常識 OSAKA LOVERが放映されてた。

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先日、紹介記事でも紹介していた大阪人の新常識~OSAKA Lover~が放映されていたので、紹介したいと思います。(十三にかかわる部分だけ。)

ちなみに前回紹介した記事はこちら↓

それでは今回は番組内容を簡単に紹介していきますよ!

各お店の人気店となったきっかけを新常識という形で紹介。

番組では十三自体の特集コーナーがあり、その中で十三を発祥とする3件のお店、「喜八洲総本店」と「ねぎ焼きやまもと本店」、「がんこ総本店」をめぐり、それぞれのお店のルーツとエピソードを”十三の新常識”として紹介する…という番組構成になっており、とても見応えのある内容になっていたのではないかと思います。 という訳で、番組で紹介された内容を簡単に振り返ってみます。

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喜八洲総本店

もともとは昭和23年、淀川区の十三で営業を開始した和菓子店。創業当時の名物は「酒饅頭」であり、当時5円だった酒饅頭は1日4万個売れるほどの人気商品だった様です。

今では酒饅頭と人気を二分するまでの人気商品となった、有名なみたらし団子。タワラ型の理由は焦げが付きやすい&タレが絡む為の試行錯誤の末の形であること、秘伝のタレには昆布ダシを利用する事などが紹介されていました。関西ならではのダシ文化を取り入れつつ今の形になっているそうで、このタレが好きすぎてごはんにかけて食べるなんて人までいるとか。感覚でいうとウナギの蒲焼のタレみたいな感じでしょうか。そんなん美味しいに決まってますやん。

そんな大人気商品のみたらし団子。今のような人気商品となったのには、とあるきっかけがあるそうです。20年ほど前、とあるだんごの社会的ブームに便乗したとの事ですが…わかりますか?

懐かしい人には懐かしい、若い人だと知らない人もいるかもしれない3兄弟のあいつらです。

そうです、だんご三兄弟です!

だんご3兄弟のブームに便乗して、全店舗でだんご三兄弟の曲を延々と流し続けて販売したところ、同じシルエット商品であるみたらしだんごが超絶大ヒットしたとの事。なんじゃそりゃ!運ですやん!とツッコミを入れてしまいましたが、でもそのブームに乗って、店舗の軒先で楽曲をかけ続けるっていうのはやっぱり商売の才能だったのかもしれません。(今だったらJASRACとかに怒られそうな案件ですが、当時は今と違ってフリーダムだったんだと思います。)

ねぎ焼き やまもと 本店

続いて紹介されたのはねぎ焼きやまもとさん。大阪十三で昭和40年から営業されているお店で、ねぎ焼き発祥のお店として大変有名です。

一番人気のすじねぎ。こんなん美味しいに決まってますやん。

今は十三だけでなく、店舗拡大して色々な場所でお店を経営しているみたいですが、基本的にすべて家族経営をされている様です。ご兄弟の絆の深さがわかる一面ですね。

このやまもとさん、意外にも最初からねぎ焼きのお店で営業を始めたわけではなく、営業当初は普通のお好み焼き屋さんだったそうです。普通のお好み焼き屋さんが何故、今の様なねぎ焼き主体(お好み焼きもありますが)のお店になったのか?そのきっかけは現在は代表取締役となったご主人の長女さん。当時お店を手伝う傍ら、まかないでご飯を食べる際にオリジナルレシピとしてネギを大量に投入したお好み焼きを作っていたそうです。

そのまかないで食べていた長女のオリジナルねぎ大量お好み焼きが、他のお客さんの目にとまり、同じものが食べたいというお客さんが増え、口コミが口コミを呼び人気となっていった…みたいな流れになったそうで…口コミの力って今も昔も変わらず凄いんだなと思い知らされるエピソードだと感じました。やまもとさん一家は長女に足向けて寝られないですね…。

がんこ総本店

すし職人のイラストでおなじみの飲食店「がんこ」は昭和38年、十三のサカエマチ商店街内にて4坪半のすし店からスタートしました。(現在のがんこ総本店の隣、鉄板番長さんのある場所だったみたいです。)

あの有名な看板の顔は、現会長で創業者である小嶋さんが当時お金もないけれど、なんとかお店を目立たせたいという苦肉の策から、顔は一番目立つだろうという結論にいたり、更にご自身の昔のあだ名「がんこ」を掛け合わせる事でお店の名前と看板が決定したそうです。今でこそ創業者の顔を看板に持ってくる手法は当たり前になりましたが、当時は相当斬新だったみたいです。

白黒です。当時から看板は全く同じですね。
当時の創業者小嶋さんと、看板比較。確かに特徴はとらえてますね。

当時の十三は、キャバレー等の夜のお店が多い街の影響も受け、そういったお客さんたちの需要をうけて、寿司店がかなりたくさん(十数店舗)あった様です。今でいうアフターとか同伴とかで、お寿司屋によって寿司をつまむ…みたいな文化が日常にあったんだろうと思います、きっと。

そんな寿司激戦区だった十三で、がんこ寿司はどうやって生き残っていったのか。さすがに顔看板だけではどうにもならなかったんじゃないかと思う訳なのですが、がんこ寿司にはもう1つの他にはないセールスポイントがあったみたいです。それはなにか?

他のお店にはない、大きいいけすを導入。その大きないけすで他のお店にはできない大きな鯛なんかを泳がす事で、お客さんの”あのお寿司屋の大きないけすを観に行きたい”というエンターティメント性をくすぐり、他の寿司屋さんとの差別化を図ることで激戦を勝ち抜いてこれた様です。

まとめ

どうだったでしょうか。十三に長く住んでいる方にとっては、割と当たり前の、よく取り上げられる情報だったかもしれません。僕は十三に長く住んでいる訳ではないので、今回の情報は凄く面白くて、どれも新鮮にうつりました。がんこ寿司が十三発祥だという事すらも知らなかったので、すべてのエピソードが楽しく見れて良い番組だったと思います。この記事を読んでくれた方も少しでも僕と同じように「あーそうだったのかー」というケンミンショー的な関心を覚えてくれればうれしいです。

ほなまた。

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ひかるち

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