2021年8月に刊行された「大阪市淀川版タウンページ」が届いた。

タイトルのままです。2021年8月～2023年1月迄を有効期間(?)とした「大阪市淀川版タウンページ」が届いたので、そちらを紹介したいと思います。

タウンページといえば「電話帳」な訳なので、すごくぶっとい辞書みたいなものを想像する方がほとんどだと思うのですが…今のタウンページってビックリする位薄いんです。

薄い！

この薄さ。伝わるでしょうか。

ペラッペラです。

紙媒体での情報誌の衰退を垣間見る1コマですね。

きっとその分、情報も薄くなっています。

タウンページには、ありとあらゆる企業の情報が載っているんですが、十三で特に気になるといえばやっぱり「飲食店」がどれくらい記載されているのか。

飲食店は様々なカテゴリ分けで約5ページ程使い、色々な飲食店が網羅されて…いません！

どのお店が…というのはキリがないので割愛しますが、割とビックリするぐらい色々なお店が掲載されていません。これも時代なんでしょうか…。

ちなみにタウンページ、基本掲載料は無料なので、もし飲食を経営されている方で今回タウンページに掲載されていない！載りたいよ！というご希望の方がいれば、「NTTタウンページ」のWEB申し込み等から申し込みが可能な様なので、是非利用されてみては如何でしょうか！

ほなまた！