淀川河川敷もロケ地に！2023年12月16日(土)よりシアターセブンにて「虹のかけら」が公開！

淀川河川敷もロケ地となった映画「虹のかけら」が2023年12月16日(土)より1週間シアターセブンにて上映予定となっています！

こちらの映画は、先月11月末にシアターセブンさんで上映したところ、大変反響が大きく、満員御礼となった日も多くあったのだとか。今回はそんな大好評の声に応えるかたちで、シアターセブンさんでの追加アンコール上映が決定しています（ちなみに今回の追加上映は「お昼の時間に上映してほしい」とのリクエストに応える形で、全日程比較的お昼の時間帯でのスケジューリングがされています）。

あらすじからもわかる通り、社会問題にもなっている若年性認知症の母とそれを献身的に支える若者ケアラーの娘が織りなす愛の物語となっています。後期高齢者社会の真っ只中に突入している日本社会において、親の介護問題は他人事ではない当事者として直面している方も多く、この映画を通じて改めて現代の社会有り方について考えさせられることも多い作品になっているのではないでしょうか。

虹のかけら 公式サイト
https://studio-knoll.com/nijikake/

ちなみにタイトルでも書いているとおり、映画では淀川河川敷での撮影も行われており、十三エリアにお住まいの方であれば見たことのある風景が印象的な場面で使用されていたりもします。こちらも映画を観る場合には頭の片隅のおいて観ていただくと、ならではの楽しみ方ができて良いかもしれません。

今回のアンコール上映では、舞台挨拶が行われる上映会も複数設定されている様ですので、是非そちらも合わせてチェックの上、興味をもっていただけた方は是非足を運んでみていただければと思います！

ほなまた！