十三の淀川河川敷に2026年8月8日(土)にグランドオープンした「淀川つつみ市 ミナモ十三」。大阪の屋台文化をテーマに、寿司、焼肉、串カツ、たこ焼き、韓国料理、タイ料理、イタリアンなど、個性豊かな飲食店が集まる新スポットとして、オープン直後から大きな注目を集めています。
そんなミナモ十三の中でも、オープン前から特に話題となっていたお店、「鮨ジョー」さん。なんとこちら、登録者数250万人弱を誇る人気YouTubeチャンネル「ジョーブログ」を運営する、あのジョーさんをオーナーとして新たに開業されたお寿司屋さん。

「北新地の高級寿司を5貫1,300円で食える寿司屋」というかなりインパクトのあるコンセプトと価格設定で、早くもお寿司好きの注目を集める話題のお店となっています。今回はそんな「鮨ジョー」さんの特徴とともに、ジョーさんがYouTube動画の後半で発信された、近隣地域との向き合い方についてもご紹介します。
ジョーブログのジョーさんが十三で「鮨」をスタート!
「鮨ジョー」があるのは、十三東1丁目の淀川河川敷に誕生した「ミナモ十三」。阪急十三駅からも徒歩圏内にあり、淀川と梅田方面の景色を眺めながら食事やお酒を楽しめる、これまでの十三にはなかったタイプの新しいグルメスポットです。そのミナモ十三の屋台エリア、15番区画に入っているのが「鮨ジョー」。

オープン日はミナモ十三のグランドオープンと同じ2026年8月8日(土)です。「ジョーブログ」といえば、国内外を舞台にした旅や挑戦など、さまざまな企画を発信してきた人気YouTubeチャンネル。そのジョーさんが、十三の淀川河川敷で寿司店を始めるということで、YouTube視聴者を中心に大きな注目を集めました。

なお、「鮨ジョー」はジョーさんだけで運営しているという形ではなく、飲食店経営者の渡邊蓮也さんとジョーさんがタッグを組んで展開しているお店と紹介されています。
最大の注目ポイントは「5貫1,300円」!
やはり「鮨ジョー」を語る上で外せないのが、その価格設定。コンセプトとして掲げられているのが、
「北新地の高級寿司を5貫1,300円で食える寿司屋」
というもの。

1,300円で5貫なら、単純計算で1貫あたり260円。もちろんネタの内容や仕入れなどによって価格・内容は変わる可能性がありますが、「高級寿司=ちょっと敷居が高い」というイメージを大きく覆そうとしていることが伝わってきます。

「ちょっとだけ寿司を食べたい」
「ミナモ十三をハシゴしている途中に寿司をつまみたい」
「高級寿司には興味があるけれど、いきなり高額なおまかせはハードルが高い」
そんな人にも注目してもらいやすいスタイルではないでしょうか。
赤酢シャリや「流水カウンター」にも注目!
「鮨ジョー」で注目したいのは、単に「安い寿司」というだけではありません。シャリに関しては高級寿司店でよく取り扱われる赤酢を採用しており、ネタだけでなくシャリにもこだわりを感じさせる内容になっています。

さらに面白いのが、カウンターに設置された「流水システム」。カウンターの目の前を水が流れる仕組みになっており、食事中にはその水を使って手を洗えるようになっているそうです。
寿司屋でありながら、一般的な高級寿司店とはまた違った、屋台ならではの遊び心が感じられる仕掛け。「高級寿司」という言葉から想像するお店とは少し違った、気軽さとエンタメ性を楽しめるのも「鮨ジョー」の特徴と言えそうです。
ミナモ十三をハシゴするのも楽しそう!
そして「鮨ジョー」のもうひとつの魅力が、その立地です。ミナモ十三には「鮨ジョー」以外にも、焼肉、イタリアン、地鶏料理、タコス、餃子、炉端焼きなど、ジャンルの異なる店舗が集まっています。

そのため、
「まず鮨ジョーで5貫!」→「次は別のお店で一杯!」→「最後にもう一度、気になる料理を!」なんていう、屋台村ならではのハシゴも楽しめます。もちろん、他のお店でお酒を飲んだ後に「最後に寿司を少し」という使い方も面白そう。ラーメン屋やスイーツを取り扱うお店もあるので、ミナモ十三だけで飲み歩きが完結してしまう利便性の高さも注目です。
そして何より、淀川河川敷というロケーション。天気の良い日に川風を感じながら寿司を食べるというのは、北新地の高級寿司店ではなかなか味わえない、十三ならではの体験です。
ジョーさんが動画後半で「地域との向き合い方」を発信
ここからは、今回の記事でぜひお伝えしておきたいポイントです。ジョーさんは、今回公開されたYouTube動画の後半で別撮りの映像を公開し、「鮨ジョー」を営業するにあたって、近隣地域から寄せられている声について言及されています。

その中でジョーさんは、現在、近隣に住んでいる方々から「騒音」「煙」「臭い」に関する問題や、治安に対する不安の声が上がっていることを認識していると説明。
一方で、現時点でどれくらいの規模でそうした声が上がっているのか、正確な人数までは把握できていないとも話されています。
その上で、ジョーさん自身は、ミナモ十三ができたことで十三の街が盛り上がっていくこと自体は「素敵なこと」だと考えていると説明。
その一方で、施設が盛り上がることだけではなく、実際に周辺で暮らしている方々にとってどうなのか、という部分にも目を向けていきたいという考えを示されています。
動画の中でジョーさんが話されていたのが、「仕事というのは感謝と感謝で成り立っている」という考え方。「鮨ジョー」を営業することで、現在上がっている声にも応えていきたいという趣旨の説明をされています。
その具体的な取り組みのひとつとして挙げられたのが、営業時間の見直し。「鮨ジョー」さんについては、ミナモ十三全体の枠組みとして定められた23時よりも前倒す形で、今後21:30で閉店するという方針を示されています。
また、スタッフによる周辺地域の清掃も実施。開店前と開店後の両方で周辺の掃除を行うことで、店舗営業によって周辺環境に負担をかけることがないよう取り組んでいくとしています。
そして、さらに印象的なのが、地域の方々を一度お店に招待するという取り組みです。ジョーさんは、まずは「地域の人が喜ぶことが大事」と考えており、周辺地域に住む方々を一度無料で招待し、直接話を聞いて声を拾っていきたいと話されています。
ネット上で一方的に考えるのではなく、実際に近隣住民の方と顔を合わせ、直接意見を聞く。そうした形で地域との関係を築いていきたいという意向が示されています。
「鮨ジョーだけ」で終わらせない動きへ
さらにジョーさんは、今回の取り組みを「鮨ジョーだけのもの」にするのではなく、ミナモ十三の他店舗にも派生していくようなムーブメントにしたいという考えも語っています。ミナモ十三全体が盛り上がっていく一方で、周辺に住む人たちとの関係も大切にする。その両方を実現するために、まずは自分たちができることから取り組んでいく、という姿勢です。

もちろん、ミナモ十三は「鮨ジョー」だけで構成されている施設ではありません。そのためジョーさん自身も、ミナモ十三の運営会社ではないため、施設そのものに関する問い合わせについては答えられない場合があることを動画内で説明されています。ミナモ十三全体について確認したいことがある場合は、施設側の公式窓口へ問い合わせる必要がありますので、この点は注意しておきたいところです。
「話題のお店」から地域に愛されるお店へ
YouTuberのジョーさんが手掛ける寿司店。「北新地の高級寿司を5貫1,300円」というインパクトのあるコンセプト。淀川河川敷というロケーション。

これだけでも十分に話題性のある「鮨ジョー」ですが、今回の動画では、店舗そのものの話だけでなく、近隣地域との関係についても触れられています。
新しい施設や店舗ができれば、街に新たな人の流れや賑わいが生まれる一方で、周辺で暮らしている方々にとっては、これまでになかった音や臭い、人の往来などが発生することもあります。

だからこそ、実際に周辺で暮らす方々の声を聞きながら、より良い形を模索していく。「鮨ジョー」が掲げる21:30閉店や周辺清掃、近隣住民の無料招待などの取り組みが、今後どのように広がっていくのかにも注目です。
ジョーブログファンの方はもちろん、「ミナモ十三ってどんなところなんやろ?」という方も、この機会に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?十三の新たな河川敷スポットで、気軽に寿司を楽しめる「鮨ジョー」。今後、十三の街とどのような関係を築いていくのか、その動向にも注目していただければと思います!
店舗名
鮨ジョー
住所
〒532-0023
大阪府大阪市淀川区十三東1丁目地先 ミナモ十三 15番区画【MAP】
営業時間
平日 17:00~21:30
土日祝 15:00~21:30
TEL
–
公式SNS
Instagram jyo.0808
ほなまた!


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