淀川河川敷エリアで、今年も春の風物詩のアレが顔を出しています。アレといっても阪神の例のアレの事じゃありません!
つくし!です。
漢字では「土筆」と書きます。土に筆を逆さに挿したような形状からその名がついたそうですが、正式名称は「スギナ」と呼びます。「スギナ」は棒状の葉を生やした緑色の植物で、杉に似ていることから「スギナ」と名付けられました。「つくし」はこのスギナから、地下茎から出てくる胞子茎のことを指します。
淀川河川敷を全てチェックした訳ではないですが、河川敷の土手沿い、川と反対側の斜面側を中心に
ニョキニョキと顔を出していることが確認ができるのではないかと思います。ちなみにシーズンは梅の先始める頃と同じ3月~4月初旬位までがピークとのこと。まさに今がピークどき!
アク抜き等が若干手間みたいですが、卵とじや天ぷら、おひたしにきんぴら、佃煮等、お好みの料理にして楽しむこともできちゃうみたいなので、春ならではの味を求めて、お散歩がてら淀川河川敷につくし摘みにお出かけしてみるのも良いかもしれませんね!
ほなまた!
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