2025年3月開業?万博への新たなアクセスルートになる「十三船着場」の開発状況。

街レポ

十三から夢洲へ、大阪・関西万博への新たなアクセスルートとなる「十三船着場」の開発が急ピッチで進められています。

この「十三船着場」は、大阪・夢洲エリアへの新たな水上ルートとなる予定で、大阪・関西万博の開業に合わせてこちらの船着場も開業、月190便程の運行が計画されているとのこと。

出典:大阪市HP

船着場の周辺エリアとなる河川敷スペースではイベント開催やバーベキュー、アウトドアレジャーが楽しめる多目的空間、そして堤防には先日正式発表のあった屋台村「ミナモ十三」が開業する予定で、それぞれ準備が進められています。

この「十三船着場」の約3km上流にある「淀川大堰」のほうでも、船が通れるための閘門工事が進められており、こちらが整備されることで、将来的には京都方面への船の往来が可能となるようです。大阪湾~十三~京都をつなぐルートの船便ができることで、新たな観光や賑わいづくりのきっかけとなることも予想され、楽しみなところですね(^^)。

こちらの「十三船着場」、大阪関西万博の開催スタートに合わせ、2025年3月頃のサービス開始を目指されている様ですので、もう間もなく運行に使われる船や、時刻表、料金や開業日時等の詳細な情報が、公式発表されるのではないでしょうか。

その際にはまた改めて十三エクスプレスでも紹介をさせて頂こうと思いますので、是非楽しみにお待ちいただければと思います!

ほなまた!

このサイトの管理人さん

淀川区十三駅周辺の"超"地域密着型情報を発信中!十三という街の楽しさや日々の変化を伝えていく事が巡り巡って、地域活性化や皆様の日々の生活のお役立ちネタなんかになれれば素敵です。わーい!みんな十三においでよ!ご依頼や要望はお問合せからお願いします!Twitterでは最新記事の新着通知は勿論、その他十三以外の事も色々呟いていたりするので是非フォローをお願いします!

十三エクスプレスの管理人ひかるちのTwitterフォロー強化キャンペーン中!
スポンサーリンク
街レポ
この記事をシェアする

コメント