十三から夢洲へ、大阪・関西万博への新たなアクセスルートとなる「十三船着場」の開発が急ピッチで進められています。

この「十三船着場」は、大阪・夢洲エリアへの新たな水上ルートとなる予定で、大阪・関西万博の開業に合わせてこちらの船着場も開業、月190便程の運行が計画されているとのこと。

船着場の周辺エリアとなる河川敷スペースではイベント開催やバーベキュー、アウトドアレジャーが楽しめる多目的空間、そして堤防には先日正式発表のあった屋台村「ミナモ十三」が開業する予定で、それぞれ準備が進められています。
この「十三船着場」の約3km上流にある「淀川大堰」のほうでも、船が通れるための閘門工事が進められており、こちらが整備されることで、将来的には京都方面への船の往来が可能となるようです。大阪湾~十三~京都をつなぐルートの船便ができることで、新たな観光や賑わいづくりのきっかけとなることも予想され、楽しみなところですね(^^)。

こちらの「十三船着場」、大阪関西万博の開催スタートに合わせ、2025年3月頃のサービス開始を目指されている様ですので、もう間もなく運行に使われる船や、時刻表、料金や開業日時等の詳細な情報が、公式発表されるのではないでしょうか。

その際にはまた改めて十三エクスプレスでも紹介をさせて頂こうと思いますので、是非楽しみにお待ちいただければと思います!
ほなまた!
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