十三トミータウン商店街のアーケードに、子供の日に向けた大きな「鯉のぼり」が設置されています。
こいのぼりとは?
江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり。紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描いたもので、風を受けてたなびくようになっている。皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流しともよばれ、日本鯉のぼり協会の見解では屋外に飾るものを「鯉のぼり」、屋内に飾るものを「飾り鯉」というそうです。
きっと今年のGWは再度の緊急事態宣言により、不要不急の外出は自粛、なるべく家で過ごすという形になる方がほとんどではないかと思います。少しでも気分を紛らわせる…という訳ではないですが、5月5日の子供の日の行事となるので、この日は同トミータウン商店街にある「喜八洲総本舗」さんでかしわ餅やちまきを買って家で楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。
おそらくこの鯉のぼりの設置も5月5日迄かと思われるので、是非十三トミータウン商店街に立ち寄られた際には気にかけてみて下さい(^^)
尚、我らが「見返りトミー君」も涼し気な恰好に衣替え完了ですのでこちらも見てあげて下さい(^^)
ほなまた!
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