2020年1月13日(月・祝)に開催された「第6回十三地域新年祝賀会」に行ってきたので、今回はそのレポート記事です。開催前の紹介記事も合わせてご覧ください!
当日はお天気にも恵まれて、ポカポカ陽気の中の開催となりました。
十三小学校前にはイベントを告知する立て看板が。既に小学校入った中庭には近くから来られたであろう人達の自転車でいっぱいです。
メイン開場となっていたのは十三小学校の体育館。様々な演武のステージが体育館の舞台で行われつつ、その手前の体育館入口付近のスペースを使ってお餅や焼きいもが振舞われる…というレイアウトになっていました。成人式の開場は運動場を挟んで奥まったところにある多目的室で行われていた様なので、様子はわかりませんでした。
入口に入ると、まずお箸とお皿をもらえます。
おもちのコーナーには、色々な味のおもちが配給されており、自分が食べたい味の所に行って、お餅をお皿に入れてもらう…というシステムになっていましたよ。おもちの種類は「おろし」「きなこ」「しょうゆ」「ぜんざい」「おすまし」とバリエーション豊かに揃っていました。お餅とは別に焼き芋やお茶が配給されているコーナーもありました。
ぜんざい
おろし
おすまし
焼き芋
特に制限なくおわんとお箸を持っていけばいくらでも食べられるという太っ腹仕様でした。青空の下で食べるお餅は格別でありました!新年祝賀会最高!
体育館のステージでは、様々な催しが開催されていました。和太鼓やキッズダンス等、練習の成果を発揮するお披露目舞台の様で、観覧席も含めて大変盛り上がっていましたよ! 尚、この後ビンゴゲーム等も行われた様ですが、早々に帰ったので詳細は不明です。豪華賞品が当たるチャンスだったのかも!
運動場では、配給の為のお餅がせっせと生成されておりました。お子様がお餅つきできるような体験コーナーもありましたよ。
焼き芋もその傍らでせっせと作られていましたよ。
今回のこの祝賀会は、十三の地域活動協議会(通称”地活協”)が中心となって開催されているそうですが、お年寄りだけでなく割と若い青年とかもいらっしゃったので、地域に根付いたこういう活動をもっと知っていくべきなのだなと改めて感じる部分がありました。地活協の大きなイベントしては、5月の「こどもキラキラまつり」、夏の「盆踊り大会」、10月の「敬老を祝う会」等、今年も大きなイベントをいくつも予定されている様ですので、そちらにも注目していきたいと思います!
ほなまた!
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