淀川郵便局に隣接するエリア付近、元今里エリア周辺を跨ぐ十三バイパスの高架下の耐震補強工事、2023年9月頃には一端工事の為の防護シート等が取り外され、工事が終了したのかと思われていましたが、どうやら2024年7月末まで工事は継続されるようです。
耐震補強工事が終了したと勘違いしてアップした当時の記事はコチラです↓
2023年に実施されていた工事は、高架下の建築物の解体&撤去作業、そして現在~2024年7月末まで行われている工事が、従来より予定されていた耐震補強の為のバイパス支柱を強化する補強作業の工事となっていたみたいです。
今回の補強工事によって、大きい地震が発生してもビクともしない、数十年先まで安心して運用できるバイパスとしての改修が行われる事を期待しましょう!
ただし現在行われているこちらの補強工事、行われているのはまだまだ一部の箇所だったりするので、十三バイパス全体の補強工事が終了するのはいつになるのか見当もつきません。もといまロード商店街から十三公園方面側エリアのバイパス高架下は、約2年半前の店舗立ち退き後からほぼ手つかずの状態となっており、相当長い時間が経過しているのが気になるところです。
この辺りも動きがあれば、また十三エクスプレスにて状況をレポートしたいと思います。
ほなまた!
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